自分が自分を認めると、
外が自分を認めるようになる。
自分が自分を責めなくなると、
外が自分を責めなくなる。
自分が自分にそれやっていいよと
許可を下ろすと周囲が応援して
くれるようになる。
自分が自分に優しくすると
周囲から優しくされるようになる。
自分が自分を労うと
人からもご苦労さんと声をかけられる
ことが増える。
自分が自分に我慢をさせなくなると
我慢しなくても済む現実が生まれてくる。
自分が自分に与えたものが
自分が外から受け取るもの。
外から何かをもらえたら
私は幸せになれる、
というのは幻想で、
外に答えを求めたり、
外ばかりに向かって対処をしていても
現実の堂々めぐりは続いてしまう。
本当に対処するのは内側の方で、
「自分が自分に、普段から
一体何を与え続けているだろう？
どんなエネルギーでもって、
自分に接しているだろう？」
ここを見ていくと、
自分に一番優しくないのは、
実は自分だったりする。
自分の思いより
他人の思いばかりに気が行って、
自分の願いより、
他人の願いを叶えることに
必死になってしまう。
たしかに、
そこに満足感が生まれることはあるけど
それができないと私には価値がない、
力がないと思ってしまうと、もう
自分を一番にはできなくなってしまう。
「私の宇宙で、一番大事なのはだあれ？」
自分を一番大事に思ってあげること、
それは自分の人生を生きるということ。
人のためじゃなくて、
自分のために、
自分の人生を生きられるか？
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
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