最近時々書いていますが
今日もパラレルワールドについて。
Voicyでは（１１回目放送）で
「時々基礎基本に戻ろう」
という話をしてます。
何かに向かって目標を定めて動くうち
だんだん本題とずれたり、
ネガが強い時はグググーっと
外にそれたりすることも、
時としてありますよね。
今随分それてるたかな？と感じた時は
（実践や法則の）基礎基本を思い出そう。
それでじゅうぶん対応できるし
修正もできます！
その延長の基礎の話になりますが
「パラレルワールド」について。
もうそれなりに市民権を得た
言葉でしょうか。
知ってるよ〜っていう人が
とても多くなってきましたね。
量子力学（＝物理学）的な説明を
加えて今日は書いてみます。
量子の世界から説明すると、私たちが
何か観測しよう
（見よう＝現実化させよう）
とするものは、
見る側＝私たちの意識・思考
の影響を受けます。
なので「そのように意識している」と、
そうなりやすいし
見ていないとき（違う認識をしているとか
その対象に意識を向けていないとき）
は違う様子を呈している。
つまり、
私たちがどのように見てるか
（認識しているか）で現実の形が
変わってくるということです。
これ量子論の基本基礎の話です。
ただ、肉体人間はスピードがミクロでは
ないので（かなり遅い）これを頭だけで
理解するのは難しいところがあります。
なので「体験でやるとはやい！」
と、言われるんですね。
創ってしまってそれを感じたら
「なるほど」って腑に落とせるので。
引き寄せって「感じないと」
なかなか腑に落ちないんです。
習うより慣れろというのも同じです。
知った知識はまず使ってみよう！
なのです。
今この世界に存在しているものや
人のことも、自分の
認識を変えると変わってくるというのも
もちろんあります。
ここで大事なこと。
毎日毎日、その瞬間、その瞬間
出来事を創り出している。
ということ。（現実は固定しておらず
実は全て一過性であるということ。
それはエネルギーの法則の仕組みで
説明できます）
昨日、気になることが生じた。
今朝起きて、普通ならその心配ごとは
「昨日からの継続」と
私たちは観察してますが
量子論の解説でいうと、
今日また「心配事を創造した」となります。
昨日から続いているのではなくて
昨日と同じ観察をして、その感情状態を
感じたので、「また生まれた」。
だから同じ対象に向けてる心配ごとで
あっても、今日新しく「また」創った。
ということ。
ここ肉体を通して感覚取るのが
一番難しいところなんですね
（私も以前よくひっかかった部分です）
でも、これは要するに
パラレルを毎瞬間選び直しているという
ことでもあります。
（私たちにその自覚がないことが多いだけ）
心配ごと、という中身も対象も
昨日と変わってないから
昨日から続いている、と認識をするので
（脳が）
同じもの、という扱いになりますが
量子の世界から見ると
今日新しく創った心配ごと
（中身が同じでも）となるので、
認識を変えると現象が変わるのは
もちろんあるあるなのです。
三次元っていろんな波動（エネルギー）
が混在しています。
で、多少なりともお互いが
（知らぬ同士でも）
影響を与えあって存在しているんです。
なので、自分の調子によっては
思わぬエネルギーアタックに
波動同調することもある
（修正すれば大丈夫）
でも、起きたことから
気づいたものがあれば
それでもう卒業できます
何かに気づいてスッキリしたという感覚は
エネルギー的に
「終わった」というサインでもあります。
多少のぶり返しがあったとしても
気にしすぎず、
毎瞬間、パラレルを選んでるという
意識を大切にしていてください。
自分の認識が世界をそのように「見せる」
というのが量子論の解説になります！
私が著書の中で
固定観念、概念の覆しについて
詳細解説しているのはそれだけここが
大切だから、という理由からです。
観念を見ている。
信念を生きている。
こういう部分が大きいんですね。
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
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