私は普段天職について、今日の

記事タイトルのように伝えています。

 

厳密に分けるとするなら

天職には2つありますよと看板持ち

 

 

1つめの天職とは「自分自身」です。

自分をやること。

 

これは何者かになろうとして

生きる自分とか、

覆いをかぶった自分などではなく、

素の自分をやるということ。

 

これまでに何回か書いたんですが、

「自分をやりに三次元地球にきたんだよ」

という話が今日のテーマとリンクします。

 

 

私は私をやりにここにきた。

 

 

このままではいけない!といつも

ありのまま(素の自分)を

認められないという場合に

思い出してほしい話です。

 

 

ただ自分をやっているだけで

すでに天職を生きられている。

 

 

でもこれは

素の自分を。ということなので

冒頭で書いたように、

素の自分とは違う、

なにか別物の自分を日々演じて

苦しいと感じているなら、

第一の天職を生きていないかもしれません。

 

 

呼吸していること自体が創造行動です。

吸って吐いて、

これで宇宙のビッグバンも起きたと

言われるくらいですから、

(そして吸って吐いて、で1セット

 

ただここに存在しているだけで

素晴らしい天職を生きている!と

まず認めることからスタートさせて

みてください。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・

2つ目の天職がやりたい仕事を

やる、それで生きて行く。という

ことになります。

 

 

でもこれも認識が大切で、

職業としてやっていることだけ、と

なると限定的(制限を作る)になります。

 

 

主婦が天職!と感じている方から

何度となくご質問をいただいたことが

あります。

「お給料が出てない仕事だから

 天職って呼べないですか?」と。

 

 

そんなことないです!

 

自分が好きなこと、

楽しんでできること

ただやりたいことをやるのが

天職なので、

 

 

狭い認識でとらえないで看板持ち

 

もしここに否定感を持つと

「私はこれではいけないんだ・・」と

自分以外のものになろうとする

エネルギーを、とたんに

発し始めてしまうので。

 

 

そして、よかったら

②の天職よりもまず

①の部分がどうか?の検証を

してみてください。

 

そもそも自分が自分の存在を

これでよし!

ここに存在しているだけで素晴らしい。

 

と思っていないと

②もうまく

引き寄せられてこないからです。

 

 

自分に対する否定は潜在意識の

深いところに入っています。

根強く登場するかもしれませんが

 

ここは根気です。

頑張って取り組むのではなく

ただ気づく。

気づいて存在を認める。

 

その繰り返しでいいです。

 

しつこいな、またか、と

思っても、

出て来たら

淡々と眺めてやってください。


 

それだけ長い間、

自己否定とか自分を受け入れない

というエネルギーに、

光が当たってこなかったんです。

 

 

ポジティブには光を感じやすいです。

だってそのまんま楽しいし、明るいし

テンションも簡単に上がるから。

 

 

心の奥に置いていた感情や

思い込みは出てこないようにしたり、

嫌がる、否定するということを

長くやってきているために

光が届きにくくなっています。

 

 

だからこそ、今、出てこようとする

段階に来たのなら、

眺めて光を当ててあげてください。

触ってなんとかしようと

コネコネしなくても大丈夫です

出し尽くすだけで。


②の天職についてはこちら記事も参考に

してみてください!

 

 

 

いつもお読みくださり

ありがとうございます。

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そのネガを眺めて

光を当ててあげてください

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