自我(エゴ)でも、

本心であっても、

 

両方とも「声」なので、

 

 

自分の内側から

ポッと上がってきた瞬間、

一瞬、これどっちなのかわからない

と思うこともあるかもしれません。

 

 

 

自我(エゴ)というのは

確かに自分の一部ではあるけど、

 

さらに豊かになるとか

発展的な(未知を既知にしていくような)

体験とか、

もっと幸せ感・満ち足り感を

増やすことを

阻止するような自己のことですえー?

 

 

 

本心(本質)というのは

まだ知らない豊かさをもっと

体験したい(喜びを拡大させたい)

という意図・意欲です。

(本来私たちはみんなこちらが

 ベースです)

 

 

 

簡単に言うとエゴ(自我)は

「さらに幸せにはさせないよ!」

「できないよ・やれないよ」

というエネルギーの縮小衰退の方へ

向かわせる性質のもの。

 

 

 

本質というのはどんどん拡大

していく方へ出てくる性質のもの。

一体誰が本物?

 

 

 

 

自分に「どうしたい?」と問いかけた時

 

「・・・がしたい!」とか

「・・・でありたい!」という

 

思いが出てきます。

 

 

この問いかけの後の第一声が本心・本質。

で、

その後第二声として出てくる、

 

「そんなことできるわけないよ」

「難しいよ」

「やれないよ」

「だって前もできなかった」

 

など止めようとする声がエゴです。

 

 

第二声は第一声にかぶせるような

勢いで即座に上がってくることも

あります。

 

 

これやりたい!⇨無理だー!(ほぼ同時)

なんてこともありますね。

 

 

 

このできない、やれないの声は

無視しなくていいのですが

「言うことを聞かない」のは大事。

下矢印

 

言いなりにならない、ってことですねウインク

 

 

できないよ!やれないよ!難しいよ!

下矢印

「そっか、そうだよね、諦めよう」

 

となってしまうとエゴに引っ張られて

終わりになっています。

 

 

都度都度、

心に本心を問いかけ、

確認し直していくことは

 

 

ブレても戻し、

エゴの言いなりにならないで

冷静にその声を観察するためにも

必要な行動なのですねーほっこり

 

 

ネガティブな感情や思考は

悪者ではありませんが、

それと一体化してしまうと

豊かな現実創造に待ったが

かかってしまいます。

 

 

眺めて、観察し、手放す。

こうして

距離を取ることで

本心の決意からブレづらくなります。

 

 

近眼視の状態だと

エゴしか目に入らず(わからず)

あなたしか目に入らない、、

 

 

 

さらにエゴと一体化してそれこそが

私の本質だ!となってしまうと

エゴに乗っ取られた状態になります。

 

 

 

距離を取れれば

全体像が見え、それを冷静に扱えます。

 

 

大切なことは対象との距離の取り方です!

 

 

 

いつもお読みくださりありがとうございます。

 

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