自分のどんな感情もヨシ！と
認めて受け入れることを
甘やかしてるのでは？と疑問に思う方も
いらっしゃるようです。
サロン（2期さん終了時にいただいていた）
ご質問から今日は１つ取り挙げます
MACOさんありがとうございます！
どんなネガティブな感情が出ても
（他人のことをどういうふうに思っても）
そう感じることを否定しないで
認めていますが
それって自分に対する
甘やかしになるのでは・・・？
と思うことも。
そうすると、ダメじゃん！と感情がそこに
また反応してしまったり・・
ありがとうございます。
回答します。
心配しなくても
甘やかしではないです
これからますます大事だよーと伝えてる
（ネガやエゴ）との距離の取り方とも
関係しますが
たとえば誰かのことが強烈に嫌だとか
（自分を否定することもですが）
そんな感情が強く出ても
（自分の中が攻撃的であっても）
認めていいんです。
その感情が出てること自体を
認めてるわけですから、
これはやらないとダメなのです。
手放したりエネルギー転換させるために。
やらないでいいのはネガ感情と
一体化すること
一緒になってしまうことです。
感じている自分のネガ感情や
エゴ（＝自我）は
本当の自分（本質）ではないので
一緒になっては豊かさがもっとある
先の世界には進めなくなります。
だからめいっぱいそのネガがあることを
甘やかすくらいの器の広さで
「でてこーい」
「言いたいことがあったら言ってみ」
くらいに聞いてあげたらいいです。
それも頑張って聞くんじゃないです。
がっつりサッカーの
ゴールキーパーのように
受け止めるぞ！
みたいな感じではなく
「そっか、そうなんだねそうなんだねー」
と
眺めてあげる。
この言葉、これからも適宜繰り返して
書くと思いますが
「眺めてあげる」くらいの
タッチでやるんですね。
受け止めるのも
一体化して
リキ入れてやらなくていいのです。
さあかかってこい！という感じではなくて❌
そうなんだねーそうなんだねー⭕️と
（おうむ返し風でいいよと本にも書いたり
しましたが）
（超ネガな訴えであっても）
お話を優しく聞いてあげる感じです。
結論と理由はこれです。
だって、その訴えている存在は
私の一部だけど
本質（の愛）ではないんだもの。
再びここで私のお友達しんさまの
これが登場。
（しんさま曰くマコりんのブログに
俺が登場したのは4年ぶりだぜ。だそう笑）
心配しなくても甘やかしじゃないですよ
あるねーあるねーと眺めて
サッとパッと流していってください。
（新刊にも「サッとパッと」メソッドについて
手放しかたを書きました）
眺めたら、
私はもう本質で生きるのだと
その後の意識の在り場所を
確定させておいてください。
いつもお読みくださりありがとうございます。
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