あの人と比べて私は・・

という思考に陥りやすいと

感じる人は多いかもですが

 

 

他人と比べる必要など全くありませんほっこり

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なぜなら、自分と全く同じ人間など

この世に存在しないから。

 

 

生まれてから自分と全く同じものだけを見て

同じものだけ聞いて

同じものに影響を受けてきて

同じ体験を持っている人なんて

兄弟姉妹であっても存在しません。

 

 

例えば、私たちがやりやすいパタンは

 

 

仕事ができる同僚を見て

「私はあの人と比べてできない」

 

 

次々と恋愛を叶えていく友達を見て

「私はあの人みたいにうまくいってない」

 

こういうものが多いです。

 

 

そうです、

他人の一側面だけを見て

自分と比べて、ジャッジするという

癖です。

 

 

そしてこれは最後

「私はダメ、私はできてない」という

自己否定に着地します。

 

そんなことしなくていいのですほっこり

 

 

あくまで見えている

他者の一側面は、

本当に一側面にすぎず、

 

他人の世界の全てを知ることなんて

絶対できないのですから、

 

そうすると、この世に

他者と自分を正確に比べる

スケール(尺度)など存在していない

ということになります。

 

 

それでもクセとして、

その「比べること」をやるパタンを

自分が作って使ってきただけ。

 

 

もし自分のなりたい姿を叶えている

人がそばにいるのであれば

下矢印

うちの社のあの人みたいに

私も同じ業務でスキルを上げるぞ!

(その方がさらに仕事が楽しくなる)

 

 

こんな風に

他人を見るようにしてみませんか?

 

 

 

私は同じ業務をしているのに

あの人に比べてできてない。

私ってダメよね、

どうせ、

 

という風に自己否定に使うのではなく。

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この世界に

他人が存在してくれているからこそ

自分というものがはっきり見えてきます。

(一人じゃつまらないから、他人を

 私たちが創ったというのが本当のところですが)

 

 

無人島にポツーンと一人でずっと

過ごしていると自分という存在が

どういう人間なのかわからない。

 

 

人と関わりながら生きていると

時に嫌な出来事もあるかもしれませんが

 

 

他者がこの世界にいることで

恋愛やパートナーシップであれば

与え合う愛を知ることができたり

無償の愛を学んだり

(子育てとかもですね)

 

 

仕事であれば自分がどんな仕事を

したいと心から願っているのか

どんな働き方がしたかったのかとか

自分の好きなことや働き方はこれだ!が

わかったりしますよね。

 

 

他者を通して自分を知ることができるのです。

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他人と自分を正確にはかる

尺度など存在していません。

よって、人と比べることも

もうぼちぼち卒業して、

新しい楽しい「創造」に

めいっぱいエネルギーを注いでみませんか?

 

 

 

いつもお読みくださりありがとうございます。

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