前回記事に続いて書きます。
こちら記事をまだお読みでない方は
続きですので先にお読みください!
自分の感覚を押さえ込んだり
無視したりせず、
丁寧に感じていき(たとえブラックな
ネガな感情であっても存在を認めつつ)
していくと、
私には合わない、これなんかヘンだな、、、
というものにも気づくようになります。
今そういう感覚がわからない
と思っておられる方もいらっしゃるかも
しれません、
私もずっとそうでしたが、
特別なことをしたから分かってきたとか
ではないんです。
ごくごく普通に自分の心と向き合って
そっか私はこう感じてるのね
今こうしたいのね、
これが辛いのね、
今後こうなっていきたいのね、
こういった内面対話をする際、
自分の中から出てきたものを
押さえ込んだり
出てこないように押し返したり、
そういうのをだんだんやめていっただけです!
人がどう言ってるか、
よりも
自分がどう感じているか、
思考しているか、考えているか
というより「感じているか」を
大切にしていきました。
感覚です。
私たちは本来誰もがチャネラーなんです。
例えば誰もいない空間で
一人で仕事をしていたとき、
ふと、「人の気配がする?!」とか
「何かいる」
という感じがすることありませんか?
そしたら、ちょっとしてから本当に
同僚が入ってきた。
なんてこと。ありますよね?
これ、
後ろに目がついてるわけじゃないのに
その人がちょっと後で入ってくることを
先に「気」でキャッチしています。
気配を感じることがあるということは
「気」がちゃんと分かってる、ということ
私、なんとなく・・・と思うんだよねー
このなんとなく、も何かを感じ取ってる
からそういう感覚が起きてくる
ということがある
(感覚は起きてくるんです)
人は感じることより
難しく考える方が得意ですよね
そんなに複雑にしなくてもいいのに、
と思うことも
自分の脳内でどんどん難しい
解釈になっていってることがあります。
これってどうかな?
と何かに対して疑問を持ったとき
「OK、GOだ!」となるか
「いや、やめておこう、何か違う感じだぞ」
となるか、
どうだろうこうだろう?と
考えすぎるほど、
答えが出ないことがあります。
(そして、考えすぎ=思考中毒にハマってる
時は感覚がにぶります)
日常生活で
「これ美味しい!また食べよう!」
という感覚とか
「あそこに行きたいな!」とふと
思う感覚とか
そういった些細な、
あまり重要視しない選択などこそ、
大切に意識していくと
やがて大切な場面での決断をする
感覚も研ぎ澄まされてきます
誰でもそうなれますから
今そうじゃないかも、、、と
心配されている方は、
「大丈夫、そうなる。
だんだん今そうなっていってる。」
という意識を持っていてください。
そう意識しないと、そうなりませんが、
そう意識しつづけると、必ずそうなります。
仕組みでさえこれくらいシンプルですから!
いつもお読みくださりありがとうございます。
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