本気を出すとはどういうことか？

言葉に対して持っているイメージというのは

人によって異なります。

例えば私は

「頑張る」とか「努力する」

「本気になる」

という言葉だけを聞くだけでは、

しんどさを感じることはないんですね

自分以外の外のエネルギーから

自分の意思に反して強いられるとか

（「これ、絶対頑張ってね！」みたいな）

になってくるとちょっと状況によって

変わりますが、

もともと、その言葉たち自体には

辛いイメージは持ってないんです

頑張るも、

本気になる、も

努力する、も

自分が本当に求めているところへ

行くための行動なので

楽しい、喜び、ワクワク、イキイキ

したもの、という捉え方になってます。

ここは設定を脳内でそうする！と

書き換えていくとだんだん変わってきます。

で、今日は特に「本気を出す」

ということについて。

本気＝本心の気で生きる

です。

自分の嘘ない本心の気を出して

生きる、ということで、

本気を出すと、良いことがあります。

（本気は辛い・・という概念がある方は

　よければ、ここで脳内設定を変えるぞ！

　としてみてください）

本気を出すとは

力を入れる、ということじゃありません。

全く違います、その逆です。

本気を出す＝制限を外してゆるむ。

ということです。

本心の気、ですから

「これできない、あれできない」

「私なんてどうせ」

「きっと難しい」　

こういうものとは、逆のものを言います。

→なぜなら本当はみんなができる力を持ってるからです

　本質の気＝本気でもあるのです。

制限がない方が、本気なのです。

そして、

力を入れるんじゃなくて、

進むためには力を抜くんです。

そして、本気を出すと

（本心の気で生き始めると）

宇宙さんからの

導き（こっちいったらいいよーという

サインやプロセス）

や、

バックアップ（サポートや後押し）

の２つが入ってくるようになります。

向かい風に向かって自転車をこぐのではなくて

追い風に乗ってこぐようになる。

勝手に後押しが来るようになるのは、

制限を外してゆるんで進み出した時なのです。

多くの方の「頑張る」「努力する」「本気を出す」

言葉のイメージと逆だと思うんですよね

本気＝気合を入れる

気合を入れる＝全身に力を入れて踏ん張る。

こんな風になってるのではないかと

ここも概念外しではありますが、

入れるのではなく「抜くこと」が本気。

とここで

脳内設定しなおしてみるのもいいと思います

タイムラグでシェアをくれた

Tさんから素敵なコトダマのメッセージが

また届きました

丸で囲ったところ、

タイムラグは宇宙が張り切ってる証。

熟成させた最高級をご用意しました。

タイムラグの記事はこちらです。

タイムラグはご褒美

どんなプロセスも最終着地点を

目指して動いてるから、起きてきます。

ここへの信頼感を育てていくのに

やはり楽しんで脳内を切り替えていく

実践はいいですね。

Tさんの場合、メッセージを開けた

瞬間からパアアア〜っていう

明るいエネルギーを感じます。

そういう方のシェアをこちらに

載せるのが私もとても嬉しいです！

いつもお読みくださり

ありがとうございます！

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