今日は感情の話です。
早く叶えたいーー！と
焦ってしまう気持ちが強い時の
感情の取り扱いについて。
焦ったままのエネルギーで
何かを意図したり（決めたり）、
行動しようとしても、
焦りの周波数がベースになるので
次もそのような状況が
引き続きやすくなります。
（そしてこういう時は
混沌として複雑な感情エネルギー
という場合もあるはず）
だから
何よりもまずすることというのは、
ちょっと落ち着くこと
なんです。
ふとした時、
怒りがうわっ〜と湧いてくる時なんかも
ありませんか？
過去に戻らなくていいとは
いうものの、
ふと、あのこと思い出した、、
なんてことも
日常の中にはあるでしょう。
しかし、
「怒り真っ最中
」
」とか
「怒りがフツフツと湧いてきていて
まだ止まらない
」
」という時は
無理やり急いで
次に持っていかなくていいんです。
怒りのエネルギーがベースになって
そこから行動を起こしても、
やはり
そんな現実がまた起きやすくなるので
（創造はバイブレーションで起きるからです）
まず、鎮（しず）める。
無理に「しずまれー！」と自分に
言い聞かせるのではなく
「腹が立つー、あの時も！・・・」
」というのが出たら、
①自分自身に
「そっか、もっと出していいから
言いたいこと言ってごらん。
そっか、そっか。
そこが腹がたつのね、昔のことだけど
思い出したのね。
あれ、腹たったよねー・・」
こんな風に聞いてあげてください。
または
②「あー、腹が立ってるという感情が
たくさん出て来てる・・・
（と客観的に眺めるように感じてみる）」
先日、2021年以降の
時代の変化に合わせて外も
スピードアップして変わって
いくであろう流れに合わせて
MACO式感情受容メソッドを
最新版として加筆して
アップデートしましたが
上の①と②の両方が受容のメソッドです。
効果も全く同じです。
アップデート版でお使いくださいね。
（2021年〜適宜、その時の状況や
ご自身のやりやすい方で
使い分けてみてください）
さて、続きですが、
自分の感情を出すときたとえば
声に出すとすっきりするけど
周囲に人がいるから・・
ということもあるので
自分の部屋とか、
私はよく愛車を
運転しながらぶつぶつ
受容してました
一人運転中なら誰にも
聞かれないし、車って格好の
スペースだなと気づいた笑。
ネガティブ感情を受容する、
というのは、
周波数を変える作業でもあるのです。
気持ちが鎮まってくれば
必ず周波数（波動）は変化しているので
そういうタイミングまでくれば
いよいよ気持ちを修正したり
決め直していったらいい段階です。
焦ったまま・・
怒ったまま・・
モヤモヤしたまま・・
これらも
程度によるところはありますが
今脳内がほとんど怒りで埋まってる
という状態だったり、
焦りの真っ只中にいるような
場合は、
まず受容が先です。
（上の①もしくは②のどちらかで
ためしてみてください）
出てきた感情や想いは否定せず
そうよね、
言いたかったらもっと
いっていいよ、
しんどくなくなるまで出してごらん。
くらいに受け入れてあげてください。
感情受容してても
誰も聞いてないし、
誰にも迷惑をかけないですから。
もしこういうエネルギーを
「私腹が立ってるのよ！キー！」
っていつも誰かに当たったり
攻撃したりすることで
解消や発散をしてたら別ですけど、
（それは因果応報が起こるときある）
あの時しんどかったよね、
今、言いたいこといってごらん。
って自分に言ってあげて、
出させてあげることは
愛ですから。
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
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