をテーマに書いてみます。
エネルギーの法則とは
今の波動（周波数、エネルギー状態）が
次の今、を創造する元になる。
ということですが
これを自分の状態にあてはめると
今が心地良ければ、
次も心地よい現実と出会える
ということになります。
で、自分の波動が心地良い状態で
いられるように
「自分満たし」をしましょう。
という話を多くの方が
聞いたことがあると思います。
これは自分の心が欲していることを
できるだけさせてあげる、
ということです。
例えば、
食べたいものを食べる
プチご褒美のスイーツを買ってみる
欲しかった洋服を買う
何もしたくない日はグータラをOKにしてみる
など１００人いれば
１００通りの自分満たしが
あるかと思いますが、
「自分満たし」の一番の目的って
何かというと、
いい波動で過ごせるように
自分に何かを与えることが一番
ではなくて、
自分にギフトする中身は
何でももいいのです。
問題は何を自分にあげるのか？
ではなくて
自分のために
「きちんと本心の声を聞いているか」
「出た本心を無視せず拾いあげてやっているか」
というところなんですねー
だから厳密に言うと、
自分満たしって、
何か物質的にモノや事を与えなくても、
満たせてしまう場合があるのです。
それはこれをしたとき。
「受け入れ」
前にあるクライアントさん
からいただいたお声に、
自分の心が欲しいと言った、
スイーツやアロマとか、
たまの旅行、好きな服を着て
おでかけもするし、
ちょっと贅沢なディナーにも行きます。
でも私が一番欲しい
彼氏が来ないんです。こんなに
ちゃんと「自分満たししてるのに・・」
というのがありました。
その方には、自分満たしと同時に
「受け入れ」ワークを
してもらったんですが、
自分の本心を聞いてあげたら
出てくる出てくる。
「このレストランのディナー
美味しいけど、
やっぱり彼氏と食べに来たいなー」
「買ったこの服可愛いけど、、、
やっぱりデートで着たいなー」
満たしているけど、なんか足りない。
ひょっとすると自分満たしが
憂さ晴らしになっていたり
お茶濁しになっている
ケースもあるのかも？
そんな風に感じたときは徹底的に
「何か足りないなって思ってるのね」
「本当はこうしたかったのね。」
と受け入れ（感情の承認）を
やってもらったんです。
その感情があると受け入れ、
認めた段階で「ない」とか
「これだめ」のエネルギーが
終わっていきます。
根っこの本心のエネルギーを
無視してたら
ずっとそこにとどまるか
抵抗する力として働いたりします。
この方の例でいうと、
足りない、という感情は
受け入れて終わらせていくからこそ
次に、
足りてる。が来るルートが
開けるわけなのです。
本当になんでも「意識」が最初です。
発端は意識、
変えていくのも意識がやる。
意識が変われば行動パターンが変わる。
意識が変わると脳が変わる。
意識を変えるには
滞っているとわかった感情を、
受け入れて終わらせて
あげるといいのです。
（エネルギー的に完結させる）
自分にご褒美をたくさんあげてるけど
一番欲しいモノが来ない気が、
という場合は、
もう１度心の声、
ふかーいところの声を
「で、ほんとはどうなの？」
と聞いてみてあげるといいかもです。
いつもお読みくださりありがとうございます。
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