正しい、正しくない、は無い

自分の心（中心）でなく
外の存在（他者や世間で

これが正しいと言われていること）に

価値の判断の基準を取られてしまうと

本当の自分を選んで生きることが
できなくなります。

自分に嘘をついて
人の中で、仮の姿で
生きるようになってしまう。

そして

自分のパワーもダウンするばかりです。

例えばダイエットしたい人の話で、

女性は痩せている方が可愛いものだよ。
体の線がゆるんではみっともないのだ。

と、誰かの話で耳にしたり、
どこかのサイトの文字で

目にしたことがあり、

それを気にして
痩せようとしているのならば、、、、

自分が聞いたことや、

目にしたこういう話が
正しいのかどうか？！

と言われれば、

正しいという根拠はない。
（人によって考え方は違うんだよ、って）

肝心なことは
自分自身の感覚において、

私は痩せている方が

好き！なのかどうか、

楽しい！のかどうか、

ウキウキいられる！かどうか、
というところ。

自分は
どっちが好き？っていうだけ。

これ以上別に痩せる必要ないわ〜
だって私今、自分に満ち足りてるし
好きだもん。

と思うなら、外野の声は無視して
いいわけです。

そうしていたら、

痩せるとか痩せないとか

そういうこと言わないパートナーが

引き寄せられたりするのです。

たとえば、

女性はこうあるべき、
なんていう絶対的なものもないですよね。

→男性もね。

これもまた、

自分が何が好きか？
どうあるのが心地良いか？

ほんとそれだけ。

何を選んでも自由だし、
自分の選択をヨシ、として
生きることが大事です。

自分に対して満ち足りた気持や
肯定感がある人は

何をどうしていても
輝いているし、

（他人から見ても輝いている）

自分への信頼がある分、
内側からの生き生きとした
エネルギーが常に感じられるものです。

誰かがどう言うか、
誰にどう思われるか、

ではなく、

自分がどうしたいか、
どうありたいか、

どうあると自分の気持が
満たされているのか？

ここを常に問いかけしていましょう