ブログ記事を書いては消す。
それを何度か繰り返し、
もっと軽い気持ちで…と、
パソコンに向かっています。
久しぶりなので、
うまく発信できるでしょうか。
このアメブロでもずっと、
取材されるキーワードは
つながる、つなぐ、だと伝えてきました。
取材されるためだけでなく、
時代のキーワードだとも伝えてきました。
本当にそうだと実感しています。
過大評価と過小評価について、
あらためて学ぶ機会がありました。
突然、話題が変わってすみません。
でも、最終的には「つながり」ますから。
ブランディングされた企業と
無名の企業が同じものを作っても、
価格や売れ行きに大差が付きます。
目の前の仕事に愚直に取り組み、
良い仕事をしてきた。
ただ…人に伝えることだけは不得手で、
ブランディングやネット発信は後回しだった。
そんな企業はたくさんあります。
過小評価されている企業、
あるいは自治体。
あるいは人。
つながるのが苦手だった過去があっても、
それは過去の話。
きょうからやっていきましょう。
これまで愚直にやってきたのは、
人が好きだから、
地域を愛してきたから。
あとは手を伸ばして握手するだけ。
そう思っているのです。
元新聞記者、テレビ局デスク
メディアコンサルタント・荒川岳志