マスコミから取材されて
新聞やテレビに登場したい。
そう思っている方に対して
セミナーやコンサルで方法を伝えていますが、
基本中の基本のプレスリリースについて。
こんな形式で、というものをまとめました。
A4サイズ1枚で書く
著書にも書きましたが、
A4サイズ1枚で書いてください。
2枚書いたからマスコミ取材が来る訳ではありません。
こんな形です。
参考にしてください。
積極的に知らせるのがプレスリリース
メディアに知ってもらいたいと思いながら、
何もしないのでは取材は来ません。
中には貴重な例もあります。
「ブログを読んでもらい取材が来ました」
これはマスコミの記者が何か狙いの取材があって、
過去の新聞記事が無い場合がほとんど。
マスコミ取材を受けたいのなら、
プレスリリースでマスコミに知らせなければ。
待ちの姿勢ではなく積極的に。
採用されるかどうかは内容次第
プレスリリースのポイントを図解しました。
ただし…今回の話は「書き方」に限ります。
プレスリリースが採用されるかどうかは
その「内容」が大切。
何をするのか。
誰のためにするのか。
社会的に意味を持つニュースに「変換」してください。
採用されるプレスリリースとは、
ニュース性があるプレスリリースなのは当然です。
元新聞記者、テレビ局デスク
メディアコンサルタント・荒川岳志
著書です。
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