このアメブロは
マスコミ登場を目指す人のために始めました。
インターネットが苦手ながら
なんとか続けています。
読者のあなたに感謝します。励みになります。
インターネットが苦手だと言いながら、
アメブロの他にもブログを書いています。
とりあえず…という感じで。
なぜ、別のブログを並行させるのか。
自分なりに危機感があったのです。
アメブロは商業利用ができません。
私には特にいま、売りたい物はありません。
セミナーの依頼があればうれしいですし、
著書が売れてメディア登場する人が増えたらうれしい。
企業から広報の依頼があれば力になりたい。
その程度です。
だけど、将来のことを意識して、
今のうちに基礎を築こうと考えて、
アメーバオウンドとワードプレスでも発信しています。
「書き分け」が難しいですね。
新聞記者の言葉でよく使う「書き分け」です。
新聞記事の場合は
・本記
・サイド記事
を書き分けて、紙面制作をします。
ブログの場合は1記事1テーマ。
同じ内容なら他のブログを使う意味はありません。
別の読者を意識して「書き分ける」ことになります。
アメブロ読者が7600人を超えた川上雄大さんは、
本業がパソコン教室の先生ですから、
表技、裏技、便利技を軸に書いています。
そして、シンガーソングライターとして、
「川上雄大・音楽活動ブログ」で書いています。
軸になるものが異なるので、そうするのが良いのでしょうね。
私がワードプレスで書くのは、
アメブロのような交流ではなくて実践編。
プレスリリースの書き方や
マスコミの記者の考え方から逆算した行動など。
交流にはなじまない内容です。
アメーバオウンドは…ブレています。
その日の気分で書いたり書かなかったり。
アメーバオウンドは今のうちにドメインを取って、
将来の自分発信に備える意味もあります。
無料のアメーバオウンドですから。
人があまりやっていない時に始めるのは、
Facebookやインスタグラムも同じ。
システムから優遇されそうな気もします。
アメブロと商業利用可能なオウンドの連動が、
しっかりできたら発信力も上がると思うのです。
元新聞記者、テレビ局デスク
メディアコンサルタント・荒川岳志
著書です。
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