名前から取材を受ける方法もあります。
このPR方法はお金が掛かりません。
ですから、あなたの周りにも何かあれば
ぜひ、アイデアを出してください。
帯広は活気があるマチ
先日、帯広でセミナーをしました。
帯広は活発な街です。活気があります。
エネルギーをいただいてきました。
さて…その帯広の名前でPRする方法。
こんなのはどうでしょうか？
名称そのものでPRする
帯広の名称を「帯」と「広」に分けます。
それぞれに意味を持たせるのです。
当たり前ですが「帯が広い」。
これ…どう思いますか？
帯広市が注目する人って…
「帯」を一般的な和服で使う帯としては
PRの発想は生まれません。
それは当たり前ですから。
私なら「注目の芸能人」に贈ります。
帯広神社の札かお守りを。
「あなたが活躍して、出演番組の帯が広くなるように」
そういう意味。
帯広市が毎年、発表するのです。
「今年の帯広市が注目した芸能人賞」
数年したら定番になって
帯広市が誰に注目したことさえ注目されます。
著書にも書いていますが
遊び心と洒落は大切。
お金をできるだけ掛けない。
それでいてマスコミから取材される。
そういう方法は山ほどあります。
メディアコンサルタント・荒川岳志
- 新聞に必ず取材されて記事になるたった一つの方法/太陽出版
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