先日、鹿児島に行った時に宿泊したのが「おりはし旅館」。
リニューアル後の本格営業した初日でした。
妙見温泉の一角にあります。
鉄橋を渡って、こんな提灯が入口にありました。
日本秘湯を守る会
右側の提灯にそう書かれています。
大正時代建築の本館
大正時代の本館は風情があります。
私は明治から大正時代の建物が好きですから。
最高の気分でした。
本館の部屋にはノーベル賞を受賞した
江崎玲於奈博士の書もありましたよ。
暑さをしのげる秘湯
周りに川が流れていて、
川面を抜けた空気がひんやりしていました。
鹿児島といってもここは
暑さをしのげる絶好の秘湯ですね。
私は「戸建ての離れ」に泊まりました。
鹿児島らしく、焼酎か黒酢造りに使ったと思われる
甕が露天風呂の湯船になっていました。
勉強会の先輩にモデルになってもらいました。
旅館単独で妙見温泉全体で
この「おりはし旅館」のマスコミ登場を考えました。
大正時代の建物をそのまま残したこともニュースなのですが、
リニューアルオープンのタイミングを逃しました。
そこで、私のWEBサイトでも紹介しましたが、
やや時間を置いてパブリシティに挑戦してほしいです。
例えば
・開業から3カ月 県外から来客〇％
・〇月は鹿児島特産品を使った〇〇湯
・妙見温泉の湯めぐりラリーを開催
何でもいいのです。
マスコミ取材を招くために知恵を絞ってほしいですね。
メディアコンサルタント・荒川岳志
著書です。
遠方の方でもすぐにマスコミに取材されるように。
そう願って書きました。使ってください。
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