こんにちは
婚活カウンセリング・コーチの
シュミットまりこです。
はじめましての方へ 
最近こういう言葉を耳にしませんか？
「自己受容」
要は自分をまんま受け止める。
ポイントは、
「まんま」だと思うんだけど、
そうは問屋が卸さない！
みたいな人が多いのです。
というか、
自分でストップしている感じですね。
いつもいろんな人の
お話を聞いてて、
自己受容ができてない人が多いんです。
そんな自己受容について
本日は私なりの意見を書いてみようと思う。
どんな状況でも
足りていることを数えること！
例えば、
今、自己受容が難しい人は、
もしかして、
今のおかれている状況が
頭さえもあげたくない位に
キツくてしんどいかもしれない。
そこまでいってなくても、
自分が足りてないとか
自分はまだまだだ
といっている時点で
やはり今のまんまの自分を
受け入れているとは言い難いから。
こういう状態から
好転させていくには、
まずどんな状況であろうが、
自分をまんま受け入れると
決めること！
なんです。
大きく人生を変えたいのであれば、
否定からは
何も生まれない！
ということに気がついて欲しい。
私も昔は、
自己受容ができてなくて、
自分責めも散々しました。
でも、
責めれば責めるほど
目の前に起こる現実が
複雑怪奇になるばかりで、
ちっとも人生が
右肩上がりにならなかった。
そんな自分に嫌気がさして、
最終的に腹に落ちた事は、
自分が無意識に目指していたのは、
完璧な誰か？であり、
誰もが近づきにくいような
人を目指していた事。
そりゃ～、自分責めして
自分の足りなさを
埋めているわけですから、
超合金な誰かを
無意識に目指しているわけです。
でも、
そんな超合金には誰も寄ってこない。
皆、それぞれ足りなさがあって
頼りなさがあって
自信のなさがあって
それで一人の人格として
成り立っているわけで…。
だからこそ、
自分を受け入れず、
足りなさを埋めるためために
完璧な超合金になることなんて
自分を相当いじめてるし
そもそも疲弊していくやんと気がついた。
失敗しとか、
おかしなことをしつつも
楽しくやっている
そんな人間味のある人
そこに人は惹かれるし、
自分はそれで良いんだと思った。
その腹落ちがあってから、
誰かになる
（超合金に）なる必要はないと
思った。
それと、
自分の人生の
幸せの数を数えることが
いかに大事か？と気がついた。
例えば婚活に例えるなら、
結婚できてない！
彼がいないから自分って変？
って、心の中で叫んでいる時の
形相って半端ないし
オーラも微妙だろう。
そういう事よりも、
今の自分をまんま受け入れていく事
そして今の自分の状態での
幸せの数を
皿屋敷並みに数えて欲しい。
いや、マジで！
もう一度言うよ〜〜
自己否定からは
何も生まれてない。
さっさと、
人生を右肩上がりしたいのなら
どんなに状況がしんどくても、
今ある、その中の足りていることに
目を向けて欲しいな。
足りなさを数えることが
自己受容を阻んでいることにも
気がついてね。
必ず何かしら
足りていることはあるから。
さぁ、顔をあげてね。
俯いてても、
自分を責めてても
何も始まらないから。
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