また一社、関係を絶つことにした。
まだ付き合いが始まって1年と経たない相手であるが、
しかし「お詫びメール1本で全てが許される」
と言ってもこれまでの取引金額などたかが知れたもので、
それゆえ「関係を絶つなら早い方が良い」と思い、
「他社(一人親方含む)に仕事を依頼する」
その意味について、どうにもよく理解出来ていない業界人が多い。
言わせて頂くが、それが「現場請け」であれ、あるいは単なる「
つまり「依頼されたと同時に」皆何かしら動いている。
だがその後「その日はやっぱり無くなりました」と言われれば、
最近は私もほぼ毎日の様に外注の方を手配するが、
だがその分はどこかで必ず「埋め合わせ」をするし、また2~
しかし前述のその人物、そうした対応が全く無いので、
先方の人間性がどうのではなく、「他社に依頼をする覚悟」
思えば安易なキャンセルの繰り返しで関係を絶ったのは独立以後で
かれこれ5年程前、やはり度重なるキャンセルを繰り返し、
私は我ながら判断が早い。
「コイツはダメだ」と最初に感じた時点で、もう関係を絶つ。
そこに「改善の見込み」
それよりも「覚悟のある別の人物」
「どうするべきか」と悩むその時間が惜しいから、
その決断の早さがあったからこそ、
私からの関係解消、そして絶縁ほど「私自身にとって」
「折角の縁だから」などといつまでも生ぬるい対応をしていると、
決断が早い人間は仮に「間違った判断」をしても、
「慎重」
人生で最も大切なもの、それはスピードである。
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