こんにちは(*^▽^*)
2月から当院で働かせて頂いております
歯科助手の山下結加と申します
よろしくお願い致します!
今回は、予防の常識・非常識について
いくつかある中から1つお話させて頂きます。
削って詰めた歯は、
「これでもう治った」と安心しがちですが、
歯と詰め物との境目にプラーク(歯垢)がたまると、
そこから新たなむし歯ができてしまうことがあります。。
歯科医師がどれだけうまく詰めても、人工物である詰め物や被せ物と
天然歯では全く違う物でできているので
ミクロのの目で見るとどうしてもいくらか段差ができ、
そこに細菌がくっつきやすいのです。
詰めた歯、被せ物をした歯は、いつも気にかけてよく磨くことが大切です。
フロス(糸ようじ)や歯間ブラシを使うとより効果的です!!
そして新たなむし歯ができていないか
痛いところがなくても定期検診でチェックしてもらいましょう