記憶のすり替えが起こる、たったひとつの原因 | 動物や人間の健康など「しあわせな生き方」を考えるブログ@東京都調布市、筋膜リリース、メディセルミニ

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動物や人間の健康など「しあわせな生き方」を考えるブログ。痛みやむくみなど身体の不調改善の対処療法ではなく根本解消を考えるサロンオーナーのブログ。東京都調布市で筋膜リリースを主体としたメディセルミニ・ハイブリットを使用したオイルケアをしています。

ご訪問ありがとうございます!

 

 

え?

私の記憶では

〇〇だったんですけどぉ~!

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

ってこと・・・

あったりしませんか?

 

 

「あそこに置いたはずなのになーいチーン

 

 

と、”あったはずの場所”を必死に探し

見当たらずにあきらめたら

全然違うところから出てきたとか。

 

 

寝不足の時や

ストレスの多い時に

よく起こりがちだったりしますね。

 

 

腹のかんしゃく玉打上の

カウンセリングに来られる方は

イライラしたり、先行きが不安

理由がわからないけどつらい等々・・・

 

 

つらいと思う事案や身体の影響は

個々違いますが

記憶がつらいものになると

生命の危機にも及ぶため

 

 

記憶そのものが

自分の都合の良いように

すり替わったりします。

 

 

私の例でいうと

離婚した夫から受けたDV。

 

 

「もう安全だよ!」という

安全圏に長くいられたことで

今の記憶は、おそらく

当時起こったより壮絶じゃないように

記憶をすり替えています。

 

 

今は

記憶の中の『自分の過去歴』という

引き出しの中に封印。

 

 

それが出来たのも

別ブログで吐き出すことができたから。

 

 

その作業中は

思い出すのも苦しくてしんどくて

頭痛が起こり吐いたりしましたが。

 

 

つらい記憶を

良い記憶にすり替える例を出しましたが

逆もあるんですよ。

 

 

実際には起こっていないのに

現実に起こっているように

錯覚し苦しさを覚える、とか。

 

 

わかりやすい例は

親に褒めてほしかったり

認めてほしいお子さん。

 

 

注目を集めるために口から出たことが

自分自身も本当にあったことだと

知らず知らずに

刷り込みをしている例が多くあります。

 

 

その子からすると

親から自分を見てもらうことは

自分を育ててもらっていること。

 

 

ゆえに「安全な場所にいる」という

ストレス軽減と、生命維持に繋がります。

 

 

そのために起こる現象

『記憶のすり替え』

 

 

一度大きなすり替えをした方は

その後、自分でも気づかないうちに

無意識にしてしまう傾向が。

 

 

そしてすり替えた記憶が

その人の”事実”であり”真実”

 

 

なので話がその内容に及ぶと

他者に”それが事実”だと伝えます。

 

 

それを聞いた方は

相手が真剣に話す姿を見て

”事実だ”と認識しそこから拡散。

 

 

それで広がるのが「うわさ」。

 

 

まとめると

記憶のすり替えが起こる

大きな原因のひとつは

自分の命を守るため。

 

 

ようするに根底は

ストレスの大きい記憶を

自分に優しい記憶にすり替えて

生命維持をしなさーい!という

脳の指令によるもの。

 

 

大なり小なり、人はこれをしています。

 

 

誰かを信じられなくなった時は

自分が実際に見たり

聞いたりしたものが事実であるという

基本に忠実になることが大切です。

 

 

 

 

最後まで読めたら

ポチしてくれるとよろこびます笑2

 


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