調布市野川の散歩道に注意!!※犬→犬噛まれました※ | 動物や人間の健康など「しあわせな生き方」を考えるブログ@東京都調布市、筋膜リリース、メディセルミニ

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動物や人間の健康など「しあわせな生き方」を考えるブログ。痛みやむくみなど身体の不調改善の対処療法ではなく根本解消を考えるサロンオーナーのブログ。東京都調布市で筋膜リリースを主体としたメディセルミニ・ハイブリットを使用したオイルケアをしています。

4月6日(月)15時半頃

調布市野川の遊歩道で

うちの飼い犬(柴犬6歳)が

突然他の柴犬に襲われました。

 

 

桜のライトアップでも有名な野川。

 
調布市野川ライトアップ

 

 

調布市野川

 

ランニングやウォーキングをする人

お子さん連れや、わんこの散歩など

日中はたくさんの人がそこを通ります。

 

 

うちではそのコースを

ダッシュを数十秒して歩くを繰り返しします。

 

柴犬の散歩

 

その日もいつも通り走っていたら

10m先くらい前方に柴犬3匹が見えました。

 

 

なるべく近寄らないように

反対側のフェンスギリギリを通った時に、

ガウルルル!という声とギャン!という声が。

 

 

フェンス側を歩いていたうちの犬に

よその柴犬が突然噛みつき

右後ろ足が持ち上げられていました。

 

(簡単な位置関係)

 

 

離そうとしても離れず

その犬の飼い主の言うことすら聞かない。

 

 

やっと離れたときには

うちの犬も私も何が起こったのか

放心状態になりました。

 

 

噛んだ柴犬の飼い主は

80代半ばの男性。

横には仲間の柴犬を連れた女性が二人いた。

 

 

飼い主「だめじゃないか。ごめんなさいね。ごめんなさいね。」

 

女性A「大丈夫?わんちゃんびっくりして腰抜けたのかしらね?座ったまま動かないわね。

あらあら・・・うんちもらしちゃったわねー」

 

女性B「あら、でもお顔みたら大丈夫そうね」

 

私「いや大丈夫ではないと思いますよ」

 

女性B「あらそうでもないんじゃない?お顔見てみて。大丈夫じゃない」

 

私「噛まれて足を上げられてたんで、ちょっとどうかわからないですが・・・」

 

女性B「お顔みたら大丈夫そうよ」

 

私「心配なので動物病院に連れていきますので、連絡先教えていただけますか?」

 

 

相手も私も

メモ用紙とペンを持ち合わせておらず

私のスマホにお相手の名前と電話番号をメモ。

「とにかく何かあったら連絡してくださいね」と

そういうとその場を立ち去った。

 

 

正直いうと、お顔をみたら大丈夫とか

自分たちの正当性をアピールしたかったのか

言ってる意味が全く分からない。

 

 

うちの犬が近寄ったわけではないので

落ち度は全くなく

人間だったら通り魔に襲われたようなものです。

 

 

漏らしたのだって

ピストルや刃物を突き付けられて

失禁する人間の心理と同じ。

 

 

その直後、別な小型犬の飼い主さんが

わんこを抱きながらやってきました。

 

 

「大丈夫かしら?

あれはねぇ・・・飼い主の問題なのよ。

いつもリード長く持っててね。

短く持つように言ってるんだけど

言うこときかなくて。

 

他にもやられた子いるんだけど

うちの子も噛まれて、三針縫ったのよ。

そのあと怖かったからだと思うけど

毛の色変わっちゃったの。

 

でもね、それからは

うちのわんこを認識したみたい。

 

それからはなにもされないから。

でもあの飼い主さんはちゃんとした人だから

治療代とかちゃんと請求した方がいいわよ。

これから病院行くなら車出すわよ?」と。

 

 

まだショック冷めやらない私。

だが自分で連れていける旨を伝えたら

わんこの飼い主さんは、その場を去っていきました。

 

 

その方の話は私には謎だらけ。

自分の飼い犬が噛まれて3針も縫って

しかもわんこがショックを受けて

毛の色が変わるなど

犬にとってのショック度合いは計り知れないです。

 

 

しかも今ではそのグループに入っているような話。

 

 

ってことは野川を歩くときには

その犬が気に入らないと噛んでもらって

がまんした子はグループに入れるということなのでしょうか・・・。

 

 

その最中、川向こうからその現場を見て

心配してくださった散歩中のご婦人。

 

 

ギャン!っていう声でびっくりして

きてくださったのだと。

心配してお声を掛けてくれたことが救いでした。

 

 

動揺している私とわんこに

優しく話をしてくださって

本当にありがたかったです。

 

 

実はその間も

噛まれた犬の足の状態を確認。

 

 

ですがアンダーコートが邪魔して

噛まれたポイントがはっきりわかりません。

触ると神経が敏感になっていて

震え出すポイントがあるのに・・・。

 

 

何度やっても同じ状態。

噛まれたところが痛いに違いない・・・。

それからすぐに帰り

子どもたちに事情を簡単に話し動物病院へ。

 

 

いつもお世話になっている獣医師さんに

噛まれた部位を説明。

 

 

毛をかき分けると

噛まれたところから出血していました。

当日は動揺していて写真は撮り忘れました。

(写真は翌日の診察時の状態です)

 

 

 

 

アンダーコートが密集していたのが幸いして

犬歯だけが入り込んだ感じでした。

処置していただき、再診の予約とお薬をもらって帰りました。

 

 

わんこも疲れていて帰宅。

傷を舐めないようにエリザベスカラーを装着。

違和感が大きいはずなのにすぐに熟睡しました。


 

翌日の同じ時間。

 

 

もしかしたらお声をかけてくださった

ご婦人にお会いできるのではないか?と

動物病院の再診後、散歩に出ました。

 

 

ですが、わんこは全く玄関から出る様子がありません。

 

 

なので気分転換の意味も込めて

抱っこして散歩に行きました。

 

 

偶然にもご婦人とお会いすることができました。



お礼をお伝えして雑談をしていたとき

三針縫ったわんこの飼い主さんと再びお会いしました。

 

 

飼い主「あら・・・傷はどうでした?」

 

私「縫うほど大きくはないですけど

犬歯が深く入ってしまっていたんで

化膿止めのお薬を処方してもらいました」

 

飼い主「え?縫わなかったの?なんで?」

 

私「え?ですから傷的には大きくないですから」

 

飼い主「あ、縫うくらいの大きな傷じゃなかったのね」

 

私「。。。」

 

飼い主「まあね、あれは飼い主が悪いのよ」

 

私「もちろんそうでしょうけど、

横を通っただけで噛むのはどうかと思いますよ?

しかも以前にも噛まれたんですよね?」

 

飼い主「犬は悪くないのよ。噛んだ犬には犬の理由があったのよ」

 

私「どんな理由があったとしても

通りすがりの犬に噛むのは良くないですよね?」

 

飼い主「いや、だから飼い主さんが悪いのよ。犬もかわいそうなのよ」

 

私「仰ってることはわかりますけど、

飼い主さんが悪いっていうだけでは

何にも変わらないし以前も噛んでるんですよね?

今回もうちの子が被害受けて

またやるかもしれませんよ?

だったら犬のしつけ直しをするとかしないと

不安じゃないですか」

 

飼い主「だったら野川の散歩をさせなきゃ良いってことかしら?」

 

私「今はその方が良いでしょうね」

 

飼い主「それをお伝えしても良いかしら?私はお友達なんでね」

 

私「結構ですよ、お伝えしてください」

 

飼い主「散歩させない方が良いってことお伝えして良いのね?」

 

私「お願いします」

 

飼い主「エリザベスカラーしてますけどね

それ用のズボンが売ってますからね、それ履かせたほうがいいですよ」

 

私「今はその話じゃないですよね?」

 

飼い主「エリザベスカラーは

犬にはストレスなんですって話ですよ。

それで犬が散歩できないとかなったら

困りますからね、

ちゃんとメンタルみてあげてくださいよ」

 

私「ズボンの話は情報ありがとうございます。

メンタル・・・そんなことは

言われなくてもみてますよ。

昨日の今日ですし。

私もペットのリンパケアとかのお仕事してたんで

やれることはやってますから」

 

飼い主「あら、そうならいいんですけどね」と。

 

立ち去るのかと思いきや

「色々言ったけど気分害したらごめんなさいね、

プロフェッショナルな人に言ってしまって。さようなら」

 

と。

 

 

一緒にいたご婦人は顔を引きつらせて

「話が全く噛み合わないわね」。



ペットのリンパケアをしていることを

プロフェッショナルとか・・・

捨てゼリフとも取れることを

噛まれた飼い主の気持ちを逆撫でするように

良く言えたものだと感心します。

 

 

そして野川の柴犬の飼い主の集まりは

界隈では結構有名で(別な意味)で

集団で歩道にいて通りたい人の妨げになっていることも多々。

 

 

歩道を横並びになっていて

通ることができずにいたら

「邪魔!」と言われた人もいる。

 

 

うんちをしたのに

拾わず歩いてるのを目撃した人もいる。

 

 

犬が噛むという行為を

きちんと悪いことだとしつけることは

人間と共存する上で絶対に必要です。

 

 

それを「飼い主が悪い」というだけで

何の対策も取らないのは論外!

 

 

しつけられないというなら

噛むという行為をさせないように

散歩中は口輪をするとか

散歩の時間を他の犬がいない時間帯にずらす

そういう行動をした時にはしっかり叱るは当たり前です。

 

 

そのグループは「飼い主が悪い」ことを

わかっていて容認しています。

 

 

今は犬→犬ですが

遊歩道には小さい子が走っていたりします。

 

 

「犬には犬の噛む理由がある」などと

仰っているのですから、とても危険です。

 

 

何かあってからでは遅いので

注意喚起として投稿します。

場所は野川の大橋~一の橋あたりです。

 

 

うちのわんこは突然襲いかかられて

辛い思いをしました。

傷も見た目より深いです。

 

 

小さいお子さんが

大きめのその柴犬の横を通るときは

絶対走ったりせず

どなたか抱っこしてやり過ごすなど

お近くの方は本当に気をつけてください。

 

 

 

最後まで読めたら

ポチしてくれるとよろこびます笑2

 


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