わんにゃんも人間と同じように
シニアになると
目に障害が出ることが多いです。
私自身、
同行援護ガイドヘルパーという
介護の資格を取得の際
体験した街中や電車での実施訓練。
今まで見えていた世界が
見えなくなることというのは
とても怖いもの。
白杖、盲導犬やガイドが
なければ周囲の状況は
ほとんどが音だけの判断になります。
目の前の障害物は人や車など
動的な物ばかりではありません。
身近なものは壁や柱、段差。
わんにゃんが怖がるのは
歩いていて障害物に当たって
痛い思いをすること。
それをグッズを用いて
回避できるなら
早めの装着をしてあげると
わんこも飼い主もしあわせな時間を
共有できるのではないでしょうか。
以下はそのグッズを
作成、販売している会社さんです。
下記に貼ってある動画を
見ていただければ
どれくらい画期的かは
わかっていただけると思います。
まず壁や柱等の障害物を
避けることができます。
そして目に障害があっても
鼻が利き、食べられることに
障害がない子の
「自力で食べる」ことを阻害しません。
お見積もりが必要で
アバウトですが
体重3Kg・・・4万円位
体重8Kg・・・6万円位のようです。
オプション(追加仕様)によっては
上記の金額にプラスになります。
私的には・・・
視覚障害のわんこと同居、
どうしても留守の時間帯があり
家での様子に心配がある方には
特にお勧めします。
目の見えない犬の補助グッズ
■大槻哲子ってどんな人?