ペットと人のリンパケアセラピストの大槻哲子です。
突然ですが、
奥さま、彼女に質問です。
大病をし克服した経験がある
旦那さま、もしくは彼氏がいらっしゃるかた。
その旦那さま、彼氏は
今までお付き合いしたかたと
どこか違いませんか?
男の方が(成人男性)大病すると
①お金(生活費など)
②病気をしたことでの生活スタイル
③そばにいてくれる人
④死に対する向き合い方・
遺った時間の使い方
などが主に変わるように感じます。
亡くなった主人は2000年に
大腸がんを患い手術をし、
リハビリなど懸命に努力をし社会復帰をしました。
その後、いちばん変わったのは
④の死に対する向き合い方
遺った時間の使い方です。
そばで寄り添っていたわたしや
自分の子どもたちとの時間を優先にし
できるだけ旅行などにも行きたいと。
術後、社会復帰してから亡くなるまでの10年間は
かなり濃密だったと思います。
病気をしたほうが良いと言っているわけでも
大病をした全員が違うと言っているわけでもありません!
大病を経験した男性何名かとお仕事で
お話させていただいたことがありますが
ほとんどの方がひと味もふた味も違うのです。
受け止める器の大きさや行動力、考え方など。
もし旦那さまや彼氏が
大病を克服なさったかたでしたら
お話してみてください。
もしかすると
言わないで
ものすごく努力していることが
あるかもしれませんよ。
大槻哲子ってどんな人?
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