昨日、用事があり調布駅へ。
帰り道布田天神通を歩いていたら
12：00～20：00
の文字が。
こちらの写真はラフスペースさんとは関係ありません
なんだろう？
猫カフェなのかな？
すごく気になって行ってみました。
そうしたら・・・
ただの猫カフェではなかったんです。
ブリーダーで繁殖用に扱われた猫
治験によって弱った猫など。
人間によって
ぞんざいに扱われた猫たち
ギリギリのところで救われた猫たち
なんです。
私は動物が大好きです。
本能のままに仲良くなります。
それゆえ、悲しみが込み上げます。
ペットブームということもあり
ペットショップには常に犬猫の
赤ちゃんが並ぶ。
数か月しても売れない場合
どこへいくのでしょう。
治験用の実験台、
血統書などがあれば繁殖に。
そして死んでいく子たちもいれば
こちらのオーナーさんのように
心ある人に
救い出される子もいる。
人間がお金儲けとしての
道具としてこんなに愚かなことを
いつまで続けるのだろう。
Facebookで
『保護動物のために
募金をお願いします』
という投稿をみたことがないだろうか。
その中に心無い方々がお金儲けで
ページを作っているのを
どれだけの人が知らずに
シェアしているんだろうか。
Facebookで
『簡単にお金儲けができる』
と言われているのはご存じだろうか。
信じた人は良いことと思い善意で
シェアをし拡散、そして募金をする。
心無い人は、お金がある程度集まったら
ページを削除し、
もちろん何かをすることはない。
人の善意もお金になるのだ。
もちろん
全ての募金活動がそうではないと
ということはお伝えしておきます。
情報にもっと敏感に、
そして賢くあってほしい。
心無い人に対して
募金は必要ないんです。
その行為が
動物たちには悪であるかもしれないことを
どうぞ理解してください。
本物の保護活動をなさっている方に
心から感謝します。
小池都知事も動き始めました。
本当に頑張っていただきたいと思います。
ラフスペースさんのHPより引用
人間の身勝手により
放棄されたり苦しい日々を
強いられている動物たちがいます。
私はそんな動物たちと里親さんの
愛を繋ぐためのふれあいの場となる
カフェを調布でオープンしました。
里親ご希望の方もそうでない方も、
気軽にご利用頂けるように、
アットホームなカフェにしたいと
思っております♪
動物が好きな方やペットを迎えようと
思う方は、
買うではなく救うという選択が、
当たり前になる世界を願って☆