

9月24日
SASAYA JAZZ LIVE
盛況のうちに終了いたしました!
お越しくださった皆様ありがとうございました!
少しずつジャズに興味を持ってくれる生徒さんも増え、ミュージシャンとリプし合った生徒さんも!
直接ミュージシャンに感想を伝えるととても喜びますし、誰かの心を動かすとはこういうことか!と自身の勉強にもなりますので、可能であればぜひやってみてください!
ライブではジャズに限らず、演奏中に拍手や声掛けをすることも、一緒に空間を楽しむコツです!自分も楽しくなりますし、演奏者も楽しくなるので、ライブがもっともっと楽しいものになります。今回それを体感した方もおりましたね!
生徒さんは”演者側”を目指しているわけですので、恥ずかしがらず、一緒にライブ(空間)を作ることを率先してやっていきましょう!!
わからない音楽聞かせられて(始終ムスッとした顔)・・・拍手もみんながしていたから適当に2回くらい叩いておくか・・・など、ステージからは丸見えです。自分の時にそうされたら、どんな気持ちになるでしょう?(今回はいなかったですけどね!)
これからセッションライブへの参加もあります。実践の場は少ないので、こういった”参加しやすいライブ”はチャンスと捉えて、試していきましょう!
1曲だけ、ミュージカル曲をミュージカルっぽく歌いました。なぜ”ぽく”かは、MCでお話ししたとおりです。
ミュージカル「オリバー!」より、As long as he needs meです。
↓原曲(ミュージカル映画)はこちら。幼少期からレコードで聴いていたこちらですが、大人の歌なのでさすがに中学生まではピンと来ませんでしたが、本当にすてきな歌です。
舞台版。最後のロングトーンからのfffオーケストラヒット(最後一瞬口をガバッと開けている)が聴きどころです。これぞミュージカル!私もこれをやっていたのですが気付きましたでしょうか?
日本語で歌われている方もいらっしゃいました。最後まで聞いて比べてみてね。
オリバーのナンバーでは、キッズオーディションでよく歌われる「オリバーのテーマ」や、大人の「ウンパッパ」が有名です。この場末感は東宝さんっぽいです。
↓ジャズとディズニー
1曲目は7月のライブで歌った曲ですね。恥ずかしがらずに「DUWA DUWA」できていましたか?ジャズは特に参加型で一緒に楽しむ音楽です。
3曲目のTake the “A” Trainも、7月のライブでバンドだけで演奏してくれていました。覚えていますか?まさにミッキーがジャズクラブを作った時代の音楽”SWING JAZZ”です。
そして7曲目のCheek to Cheekは、今回歌った楽曲です。ジャズは原曲があってないようなものなので、全然違う感じに聞こえたでしょうか?最初のピアノだけの部分(Verse)は似ていませんか?ここはミニーが歌っているのかな?テーマは男性の外人さんが歌っていますね。このビッグバンドのグルーヴは最高!歌いやすそうです。
今回のライブで1曲目にバンドだけで演奏した「いつか王子様が」も、ディズニー定番ナンバーですし、ディズニーとジャズはとても近いと思います。
ジャズは、結構身近にあります。若いうちは、ラテンやファンクジャズ、少し速い曲(限りなく16ビートに近いもの)など音が多いものやリズムがある程度はっきりしているもの、が聞きやすく好まれる傾向にあります。またこちらで紹介していきますね。本気のジャズ沼に入ると、ジャズの醍醐味である、トリオだけ、デュオ、音が少ない中でのスウィング、引き算の音楽、に惹かれることでしょう。
”沼りすぎない”程度に楽しんでみてください。

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