

お芝居のレッスンで
もっと大きな声を出して!
と言われると思います。
本物の舞台のレッスンを受けたことがない方や
素人しかいない市民ミュージカル
こどもミュージカルだと
舞台でいう”大きな声”の基準がわかっていないと思います。
自分のまわりだけに聞こえる爆音
は違いますよ。
自分では今日は出ている!
と思っても、
まったく声が飛んでいない場合もあります。
以下、どこかのスクールの練習風景です。(ミュージカル・アニーのシーンスタディのようです)とてもよく声が出ていたので紹介させていただきます。最低でもこのように出して下さい。
最初の子はエネルギーだけが飛んでいますが、よく声が前に出ていますね!まずは声を前に出すことが大切!これからきっと気持ちがのって上手になると思います。2番目の子はとても上手ですね!3番目の子は”落として”しまっています。4番目の子も上手ですね、前の子が落としたエネルギーを持ち上げました。
声が小さいと言われている方は、1番目、2番目のようにセリフを練習してみましょう。このアニーのセリフでもいいです。書き出して同じように言ってみて下さい。
すべては、真似するところから得られます。
今までの自分の言い方とどれだけ違うでしょうか?
よく、声を出せる環境にないので声を出して練習してません。時間がなかったのでやってきませんでした。という方がいます。
オーディションを受けるのは諦めた方がいいと思います。
スタジオに入るなり、
川や海などで練習したり、
公会堂などを借りたり、
本当にプロになりたいなら動きましょう。
なんでもすぐに調べられ
なんでもある現代なのに
探究心がなさすぎだと思います。
本当に
プロになりたいの??
本気の方は今すぐにでもやりましょう!!
一般のお申し込み受付中です❗️
⚠️お電話でのお問い合わせ・お申し込みは一切受け付けておりません。

■→入会案内
体験レッスン・システム・お申し込みについて
■→静岡ミュージカル・子役養成コース
ドラマ・舞台・映画・スチール・ボーカル向けレッスン
■→大人のボーカル・ボイトレコース
バンドボーカル・アーティスト・営業ボーカル向けレッスン
■→大人のミュージカル・演技コース
役者・声優・表現者・ショーボーカル向けレッスン
■→遠方の方向け・単発レッスン
セカンドオピニオン・オーディションを目指さない・既プロの方・遠方の方向けレッスン
