手応えあり!オーディション対策レッスン! | AD合格塾|相澤ひかるミュージカル・ボーカル教室

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週末はオーディション対策特別レッスンでした❗️

 

 

 

 

 

今回も、演技に特化した内容で行いました。

 

 

 

 

 

前回少しだけ手応えを感じたメンバーは、今回大収穫だったようですね❗️

 

 

 

 

 

 

特に、久しぶりに参加した方とセリフや送受信を交わした際、成立できずに「あれ?」とかなり困惑していた様子が、みていてもわかりました。成立できない感覚も体験できた貴重な時間でもありましたね❗️

 

 

 

 

 

誰にセリフを言っているかわからない人、周り(状況)を見ていない人、そもそも相手を見ていない人、自分から送信しておきながら受信してあげない人(言いっ放し)、あたりはかなり、不自然さを感じると思います。

 

 

 

 

 

また、動機がないのに「セリフに依存して」動いている方もおりました。

 

 

 

 

 

レッスン動画を見れば如実にどうなっているかわかりますね。今回もコメント付きですので、何度も見返して、自分の体感と比べてみて下さい。復習は動画撮影をし確認しながらて行って下さいね。まずは、自分がおかしいと思うことを直すこと!

 

 

 

 

 

次はこうやって試したい!

そんな強い想いの感想もいただいております。

ぜひ今回の反省を活かし応用して下さい。

 

 

 

 

 

 

今回私が書き下ろした台本は、余白(自由に膨らめられる)がたくさんあります。私の台本でなくても、そういった台本がほとんどなのですが、そこを辻褄が合うようにみなさんで埋めていく(膨らめていく)のが役者のお仕事です。

 

 

 

 

 

 

演出家や監督は、自身のプランや方向性はあると思いますが、役者の雰囲気や持ってきた考察(演技)によって作品をよりよく変えていると思います。

 

 

 

 

 

 

オーディションでも現場台本でも、

どうやって言えばいいか正解か抑揚を教えてくれないと!

どこにどうやって動くか答えを教えてくれないと!

 

 

 

 

 

 

そんなこと、演出や監督ではないので、

教えることはできません。

演出や監督の指示がすべてですからね。

 

 

 

 

 

 

 

が、

 

 

 

 

 

どうしたら台本を深く考察解釈できるか

役作りはどう考察したらいいか

また、その方法、手法はどういったものがあるか

監督の意図を読み取るためにどうしたらいいか

どんな指示が出るのか、どんな言葉をかけられるのか

どうやって進めていくのか

 

 

 

 

 

 

それをこの特別レッスンでは学びます。

まさに応用力です。

 

 

 

 

 

参加するすればするほど、ここで見聞き体感した技術は、知らず知らずのうちに、じわじわ染み付いています。

 

 

 

 

 

 

 

前回奮闘した生徒さんが、今回ものすごく手応えを感じたという感想をくださったこともひとつ。また、この復習をしたレッスン時に、体感や「こうしたかった」等を伺った際、ようやく、”役者目線での話ができるようになったな”と思った生徒さんもおります。技術的に”できるできないにかかわらず”役者的考察力が備わってきたこと、これはかなり進歩だと思いました❗️

 

 

 

 

 

 

 

実際に、「現場に出たらこのレッスンと同じような感じでした!」という報告は常に受けています。

 

 

 

 

 

 

そう。

私はただの先生でなく、

私自身も現役だからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな中、先日、特別な番組を拝見しました。

映画やドラマで活躍中の柄本明さんがWSを行うという番組です。

 

 

 

 

 

既に役者で活動している方から、演技が好きな中学生まで幅広い参加層でした。

 

 

 

 

 

 

役者目線でのレッスン。

 

 

 

 

 

 

少し難しい言葉掛けが多いので、質問の意味・意図を理解するのが私でも難しかったのですが、自分を意識(自分探し)することや社会性の影響から始まり、自然な演技とは、という根本的な役者の入り口を紐解いてくださっておりました。(と、思います。台本の用意はありましたが、WSの構成はその場で思いついたようにやられていたと思います)

 

 

 

 

題材に、以前特別レッスンで扱った「かもめ」もありました。

 

 

 

 

 

 

どうでしょう?

特別レッスンと同じような声かけ(質問)で稽古が進んでいませんか?

 

 

 

 

 

「俺だって台本の答えなんかわからないよ」
トップ俳優さんの答えです。

そういうことですね。作品のスタッフでもないいち先生が答えを知るはずもありません。

 

 

 

 

 

 

 

「もっと考えろ・考えろ・考えろ」

これも、みなさんに毎回言っていますね。

歩き出す、立つ、も実は難しい。

ただ言っているだけでなく、どう考えればいいかもレッスンでは質問しながらコーチングしています。

 

 

 

 

 

 

 

演技だからといって、何か形あることをしなければいけない、ということではありません。かっこよく見せよう、綺麗にみせたい、カッコ悪い自分はみせたくない。実はそれが一番不自然で見苦しいことになります。

 

 

 

 

 

 

自然な演技とは、台本の中に役作りのヒント(確信になるような答え)をみつけ、それに沿って動き、それに沿って会話をするだけです。(と思っています)

 

 

 

 

 

 

お遊戯会みたいなものから脱出するには、まずここですよ❗️

歌詞解釈、歌詞の表現力を上げたい方も、ここ❗️

 

 

 

 

 

 

 

そんな根本的な演技の入り口、哲学的でもありちょっと難しい内容だとは思いますが、生徒さん、また保護者の皆様にみていただきたいと思います。

 

 

 

参考番組

下矢印

「最後の講義 俳優 柄本明」

 

 

 

 


 

 

 


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