
静岡市・焼津市のプロ養成と既プロの為のお教室
「相澤ひかるミュージカル・ボーカル教室」です

昨日、日テレで放送された、ミュージカル「アニー2020」のオーディション映像はご覧になりましたか
アニー2019の時もメイキングが放送されたようですが、静岡では観ることができず、お教室からジュライ役として合格した生徒さんの、ワークショップオーディションでの奮闘ぶりを伺うことができませんでした。。。
このメイキング映像、どこかにないかしら?
こちらは、どなたかがUPしてくださっていた最終オーディションのみの場面。こちらでご紹介します。
生徒さんはF27番でした
さて、土曜日は世界一受けたい授業での、山崎育三郎先生の回でしたね。
ぼやけた進行(台本)はちょっと残念でした。
紹介のあったアニー、レミゼラブル、は、みなさんがミュージカル俳優になりたいと思ったきっかけの作品ではないでしょうか?
お教室でも、こちらに出演できるような技術を皆さんに訓練しております。田舎のこどもミュージカルや市民ミュージカルで時間を取られている場合ではありませんよ早く見切りをつけて、自分の技術を磨きましょう
Lemonをミュージカル調にと歌っておられましたが、そこまでミュージカルではありませんでしたね。緊張されていたと思うので、ちょっと伝えたいところがずれてしまったように思います。
あれはルバート唱法という歌い方で、ミュージカルだけのものではありません。
ミュージカルの主演クラスを狙う、目指す、のでしたら必須の技術ですけどね。まさにセリフから歌に入る(ヴァース)部分に使われます。(アンサンブルにはほぼ求められませんけどね。)
シャンソンのレッスンでは必須、ジャズのレッスンでは必要な方にはレッスンを、ミュージカルレッスンの方でも、リズム・歌唱力がついた方には試していただいております。技術不足の方では歌いこなせません。ぐちゃぐちゃになるか、普通の歌になってしまいます。また、演技の要素も必要な為、演技レッスンも必要になってきます。
またこのルバートは、ピアニストの技量によるところも大きく、双方の呼吸が合わなければ成立しない歌唱方でもあります。
ルバートは、ミュージカルナンバー、ジャズ共に、わたしが最も得意な唱法です自由に歌っているようにみえて、実は自由に歌っているわけではありません
詳細はレッスンで(でもきっと、どこが自由でどこか自由で無いかはわからない方がほとんどだと思います。)
この番組をご覧になった方からの入会お問い合わせがいくつかございました。
ありがとうございます。
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