
静岡市・焼津市のプロ養成と既プロの為のお教室
「相澤ひかるミュージカル・ボーカル教室」です

フジテレビのめざましテレビで、映画「新・三国志」の撮影の1コマが流れました。
美月さんと、賀来さんとのセリフの掛け合い。
やめてくれ
いやいきます
やめよ
いきます!
やめよ!
いきます!!
なんでそこまでエ(落ち)
オーディションレッスンでも訓練している「セリフの成立」。
ドラマ・映画・舞台、リアリティある演技を仕事にする場合には必須の技術です。(お遊戯会、高校演劇、誰にセリフを言っている?と言われている方は出来ていません。)
この映画でも、相手の言葉(どうしてもそうしたいというエネルギー)に反応してさらにエネルギーをあげていくシーンがあるようですね。
笑いの伝染の訓練はもちろんですが、先日も行った「ジャンプ」でも、相手のエネルギーを受けてさらに大きく返す練習をしました。
自分は言われていないから出来ている、と思っている方もいるかもしれませんが(アンケートには出来た!と記載が。)、アドバイスをしてもまだ出来ないと思う方には何もいいません。時々こうして確認体験をしていただいておりますが、まだ達していないOR感覚を忘れてしまった方にも何もいいません。
感覚が理解できており、確実に毎回出来る時に「できている!」と伝えます。(できていないのにイイヨイイヨと褒めたり、できていないのにできているよとモチベーションをあげるような先生は、生徒が現場で恥をかくことより、自分のお教室を辞めて欲しくないから言います。いい先生かどうかはここで判断しよう。)
まずは喰らいつくように毎回のレッスンを頑張りましょう
しばらくレッスンが空いてしまった方は、感覚がかなり落ちてしまっている方もみられました。まずは声を出すことから、相手に言葉(歌詞)を確実に届けるところから、意識し直して戻してゆきましょう。
昨年のような派手なライブ(満員の観客)となるかは今のところわかりませんが、今年もKENTOSでのライブが計画されておりますまだどうなるかはわかりませんが、生徒さんたちはここがゴールではなく通過点ですので、いつ言われても、どんな楽曲が来てもすぐ出演できるよう日々の練習を積んでゆきましょう❗️
池江里佳子さんも、0からまた頑張る、と仰っていますね。0からまた世界を目指す、勇気をいただきますよね。自分が出してきた記録(中学時代や高校時代)がまずは目標だそう。
みなさんは、まず、手応えのある本番を経験すること。ここがベースになると思います。発表会的ライブも同じ。のんびりしている場合ではありませんね
ありました!後半に掛け合いのシーンがあります。

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