
静岡市・焼津市のプロ養成と既プロの為のお教室
「相澤ひかるミュージカル・ボーカル教室」です

参考番組をたくさんご紹介しておりましたので、こちらは控えておりました。
キッズ、ジュニア、高校生までの歌うま選手権。
上位4名の動画がUPされておりましたので、こちらでもご紹介します。
小さい頃から活動やレッスンを受けている方ばかりだと思います。
倖田來未さんも、民謡を小さい頃から習われ、師範クラスだと聞いています。
今回も、決勝に残ったのは、民謡のベースがある中学生でした♪
やはりジャンルは何でも基礎があるか、だと思いました。
スタッフ(たぶん素人)さんが最初に選んだ歌うまさんですが、クラシカルで透明度が高い声質の方以外は、ほぼ「下顎が出ている」方でしたね。ソウル風な曲を皆歌っていたのでさらにわかりやすかったです。
下顎が出ている方は、骨格が歌いやすくなっている為、もともと「もっている」方です。小さい頃からよく歌っていれば、中学生ごろには目立つ存在になるかと思います。
決勝では全員が同じ曲を歌います↓
1位
スタッフさんたちが、この子押しなのがわかる編集でしたね (^_^;
でも、何度か歌っている映像をみて、フレーズの最後までの処理(ブレス前)が適当(音程も不安定)なのがとても目立ちます。
やはり、ブレスも休符も休みではなく、隙がないほど丁寧に歌っている(感情がつながっている)方が上手に聞こえますね。
上手い人達が同じ曲を4回。
どうですか?
自分が審査員だったとして、
どの人が一番上手いのか、基準がわからなくなりませんか?
オーディションでも同じことが起きます。最新曲は皆歌いますので確実に被ります。
今だと、高音が出て高音アピールされるは「紅蓮華」「Pretender」でしょうか。
審査員は「またか」となると思います。相当ずば抜けていて心を動かす何かがなければ厳しいでしょう。(民謡の技術のように)
武器曲を選ぶ場合、最新曲はやめたほうがいいというのが、わかると思います。
選曲に苦慮している生徒さんもおりますが、まずは新曲に必死に取り組み、自分の歌にできるよう頑張りましょう。
また違う曲を提案されたら、「即やります!」と、さらに必死に挑戦しよう!
それを繰り返していくうちに、今の技術にぴったりの楽曲に出会えます!どんどん技術UPしていきますので、ちょっと前はだめだった曲も歌えるようになってくるかもしれません。
頑張りましょう❗️
昨日の「世界一受けたい授業」では昨年のアニーの映像がたくさん使われておりました。なんだか懐かしかったです♪

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