とミュージカル演技レッスン静岡市・焼津市のプロ養成と既プロの為のお教室
「相澤ひかるミュージカル・ボーカル教室」です
年明け、新曲レッスンが続いております
武器となる曲は「自分が好きで歌いたい曲」とは異なり、
TPOにあわせた楽曲選びが大切になります。
今の自分の実力に見合った楽曲、
違った一面が垣間見れる楽曲か、
人が聞いて「心が動く」かどうか。
もちろん、少し努力（かなり努力）すれば歌える楽曲に挑戦すること。
挑戦するエネルギーが、楽曲に魂を吹き込みます
楽曲は自分のものになりますし、スキルアップも図れて一石二鳥ですね
原曲はミュージカル、ジャズのスタンダードとしても有名な楽曲（ジャズは８割がミュージカル曲）を、日本語（劇団四季)ver、ジャズ（英語)verでレッスンしている生徒さんもおります。
言葉の載せ方はほぼ同じですが、リズムの違いが大きな課題となります。ヴァースもあり、かなりの挑戦、頑張りましょう
（劇団四季さんのミュージカルでは、ヴァースから始まる楽曲が沢山あります）
私も米人の先生のレッスンでは、１番をミュージカル、２番はジャズ、というようなレッスンを受けております。遠いようで近い、近いようで遠い、同じ曲でもここまで違うのか、を実感いたします
ミュージカル楽曲は英語・日本語両方歌うことも多いですが、その際、感情や発音のイントネーションが同じになるよう訓練を受けております。これもなかなかむつかしいのですよ
ライブなどがあった時には、聞いてくださいね。
さて、本日も新曲レッスンです。
先の道が見えなくて挑戦するのは・・・
モチベーションが・・・
とあなたの夢はその程度でしょうか？
歌や演技の技術を学ぶことは無駄ではありません。
コツコツ技術を積んでゆけば、いつかのその日に、しっかりと実を結ぶと思います
今は、自分に投資をする時間。
仕事、勉強、両立は大変かもしれませんが、夢を掴んでいる人たちは、皆上手に継続しています。
嵐の櫻井さんは、慶應大ですからね
歌・ダンス・撮影等、ほんとうにいつ勉強をしていたのでしょう？と思います。アナと雪の女王２の主題歌を歌う中元みづきさんも、決まる直前までバイトをしていたようですね。通信制の高校に通いながら、ダンスと歌のレッスン、バイト、オーディションに明け暮れる、とかなりヘビーな毎日を送られていたようです。
さあ、自分はどうですか？
まだできそうではありませんか？
上には上がいる。
世の中には、もっと頑張って目指している人がいる。
これに勝たなければ、合格はありません。
メンタルも含め、頑張りましょう
今年はブログUP率を上げようと思っております
私も、がんばります♪
新曲で楽譜を購入されていると思いますが、ここまで長い楽譜は推奨しません。
スタジオレッスンでは特に、A4”３枚以内”のメロ譜（コード付）でお願いします。
譜めくりが伴奏中にできないため、止まってしまいます。
歌詞やコードが薄いコピー譜面、斜めに印刷されている、もNG。文字が小さくて見えないものは、当たり前ですが止まってしまいます。
楽譜を見る人の事も考えてから譜面を作成する様にしましょう。
ジャズでは、自分のキーに合わせた手書き譜面を作ります。誰が見てもわかりやすい譜面にすること。これは鉄則です。
詳細はシステム内「お知らせ」に記載してございますのでご確認ください。
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