長いGWスキルアップできた? | AD合格塾|相澤ひかるミュージカル・ボーカル教室

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丸美屋ミュージカル「アニー」2名合格!有名ミュージカル出演、四季合格、映画主演、ドラマ、CM等で活躍する方続出の、開校20年以上お教室の日々を綴ります。

 

 

ボーカルレッスンカラオケとミュージカル演技レッスン

静岡市・焼津市のプロ養成と既プロの為のお教室

相澤ひかるミュージカル・ボーカル教室」です音譜

 

 

 

新元号がはじまり、史上最大?の長さとなったGW。

お休みだったメンバーはしっかりと練習できましたでしょうか?

 

 

 

 

この休みは、東京メンバーによる静岡合同レッスンを開催いたしました!

 

 

 

4時間みっちり、歌と演技を徹底レッスン。

今回はエントリー者が多く、抽選の10名とさせていただきました。

 

 

 

秋クールに出演が決まっている方、冬クールを狙っている方、ミュージカルオーディション前の小学生、低学年から大学生までの学生たちがスキルアップを図りました!

 

 

 

 

人が休んでいる間にコツコツ仕上げた人が勝つ。勉強と同じですね。技術維持、新しい技術の習得!と、もの凄いエネルギーがレッスンルームに広がりました♪

 

 

 

 

頑張ったことは、いつか実を結びます。頑張ったことが素晴らしいのではなく、結果が出せなければ意味がありません。

 

 

 

 

頑張りましょう!!

 

 

 

 

静岡メンバーも負けじと頑張りましょうね!のんびりしている場合ではありませんよ。この東京メンバーたちと同じ土俵で戦うのですからね。

 

 

 

 

 

既に5月の特別レッスンのエントリーをされている方もおります!素晴らしい!

 

 

 

 

 

個人レッスンで学んだことをしっかり試しましょう。また、人から学ぶという観察力、考察力も磨いてゆきましょう!

 

 

 

 

 

 

先日ご紹介した、“元気すぎる70歳”市村正親の密着番組を拝見。

ミュージカル「生きる」の舞台裏へ密着されておりました。

松原氏も出演されており、観劇に行った方もおりますね。

 

 

 

 

 

 

岩盤浴にジム、また自転車通い、食べ物、ストイックなまでに追い込む姿が映し出されておりました。トップをゆく、また、この仕事をするにはこれを維持しなければいけないのですね。ご自身の口からもそのような厳しい言葉も飛び出し、こちらも気が引き締まりました。

 

 

 

 

 

お芝居についても、いいコメントがたくさんありましたね。みなさんメモされましたか?

 

 

 

 

 

日々、レッスンでアドバイスしていることも多く仰っておりました。

 

 

 

 

 

蜷川幸雄さんからの指導のなかで「役者っていうのは舞台の上で自由に生きられるんだから、なぜ自由に生きないんだ」「舞台の上ではなんでもできる、どんな感情でも表現していい。」「そういう場が役者の世界なんだ。」と言われたこと。蜷川さんは、そういう発想の中で演出をされている。

 

 

 

 

まさに、そうでした。これについては、実際に私が受けた話を聞いた方もいますよね。

 

 

 

 

市村さんご本人の役づくりでは「(既に台本は暗記済み)必死に必死に思い込んで、自分に入れて入れて入れて入れて、そこからようやく自分のセリフ(心から出た)になる」「いい芝居(良く見せたい)って本当にやってない」「(創って魅せるのではなく内側から)出てくるんであって(故意に)表現してるんじゃないんだよ。」「表現じゃなく、出ちゃうんだよね。」

 

 

 

 

毎回生徒さんには話しておりますね。「なりきってはダメ」ということです。

 

 

 

なりきる、ということは、自分が土台になっているのです。

 

 

 

それでは、恥ずかしい、どう魅せようか、段取りはどうだったかな?というような素の部分が必ず現れてしまいますね。

 

 

 

どうしたら、役として生きられるか。演劇論に基づき、答えを出しながら、しっかり学んでゆきましょう。

 

 

 

 

 

May'nさんへの演技指導のシーンもありました。

 

「芝居ってエネルギーがいるんだよ」

 

役者に大切なのは「イマジネーション→こころ→ 腕(動き・技術)」だとも仰っておりました。

 

 

 

 

 

エネルギーと距離。特別レッスンでは、相手に届ける(どこに、だれに、どのくらいの気持ちで)レッスンを徹底的に行っております。

 

 

 

もうこれは、役者にとって最重要技術だと思います。お教室では徹底的に学んでいただきます。

 

 

 

また、気持ちがあって、動きやセリフになること。もう生徒さんたちは耳にタコでしょうね。リアリティある演技はまず心が動かないとどうにもなりません。そうして自分自身、または、相手とのセリフの成立を目指します。(セリフの成立のない一方通行だらけのお芝居はお遊戯会)

 

 

 

 

まず気持ちがあって、動き、言葉が出る。もう生徒さんたちは耳にタコでしょうね!

 

 

 

 

先日、劇団四季の新作ミュージカルを観劇に行きましたが、エネルギーと方向、思いの強さ(今なぜそうしなければいけないのか)が声に全く反映されてない方、セリフのリズムが一定(1文の後半になるとテンポがゆっくりになる)の方、など、どのくらい困っているかなどの感情がとても伝わりにくく、こちら側で想像して話を作り上げている状況でした。(低学年のお遊戯会でもそうですよね)

 

 

 

 

これは役者にとって最重要技術だと思います。台本を覚えて、なんとなくの気持ちをのせて言えばいいだなんて、お遊戯会ですよ。お仕事にはなりません。お教室では仕事レベルになるよう徹底的に学んでいただきます。

 

 

 

 

 

本気のみなさん、少しでも良い結果を出すために、スキルアップを図るために、さあ今月も頑張ってゆきましょう!

 

 

 

 


 

 

 

京都のお土産をいただきました♪

おいしかったです (^_^)ごちそうさまです。

 

 

 

 

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