ロンドンミュージカルオリバー。
1968年のミュージカル映画を、幼少期に穴が開くほど観ていました。
マークレスターの澄んだ声に、小さいながらにも感動したことを覚えています。
日本ではちゃんとした再演がなかなかありませんが、
男の子の子役さんにとっては登竜門的なミュージカルですので、
是非よいものをたくさん観ておいてくださいね。
↑ ♪「You've Got to Pick A Pocket or two」
フェイギン(大泥棒のボス)が仕事内容をオリバー(主人公)に説明するときの歌です。
とにかくフェイギンの声がすばらしい!子役たちの声、動きもみてくださいね。
↑「It's Fine Life」
Kerry Ellisの歌うこの曲、完璧、超越!
下町娘、ナンシーを完璧に歌いこなし表現していると思います。
私も参考にしたいと思います(*^▽^*)/
↑「As Long As He Needs Me」
引き続き、Kerry Ellisのソロ。
私も時々歌うので、これは私への参考用に。ほんとにすばらしい!!
↑「Consider Yourself 」
オリバーのマーチという邦題で、当時NHKのみんなのうたでも流れておりました。
ミュージカルAnnieのオーディションでも歌う子がたくさんおりますね。
もし、歌うのであれば、どんなミュージカルの曲かしっかり勉強してから歌いましょう。
この映像、すばらしいんですが、このドジャー役は大人で、声変わりしていますね。
それがとっても残念です。
↑ 「Where Is Love? 」
音声のみの映像です。声変わり前の透き通る声、すばらしいですね!
日本でのオーディションでも、きっとこのレベルは必要だと思います。
ストレートにまっすぐ歌う練習をしましょう。
↑ 最後に、映画版のオリバー役、マークレスターの映像もUPしておきます。
とにかくかわいらしい容姿と声ですね。
♪ 「Where Is Love? 」
またみつけたら追加UPします☆