毎週 日曜日はスピリチュアルなメッセージを転載しています。
「羨望」
羨望(せんぼう)・・・うらやましく思うこと
【心病む】
「心(こころ)病(や)む」ではなく、「心(うら)病(や)む」と読みます。
そう。これが『羨(うらや)む』の語源です。
昔の人は、「顔」や「表情」など、「目に見える」ところを『面(おもて)』と言い、
目でとらえることのできない「こころ」「胸の内」のことを『心(うら)』と表現しました。
顔が面(おもて)、こころが心(うら)。
「心(こころ)」が病んだ状態で・・・『心病(うらや)む』
「羨ましい」という氣持ち、あなたも一度はもったこと、ありますよね?
でもね、この「羨ましい」って氣持ちが定着して、『思い癖』になっちゃうと、
本当に心が病んじゃうから氣をつけてね。
「羨ましい」という氣持ちの裏には、やっぱり『不満』があるんです。
「あの人はもっている。
なのに、私はもってい"ない"。」
「あの人は知っている。
なのに、私は知ら"ない"。」
「あの人はできる。
なのに、私はでき"ない"。」
ね。やっぱり「~ない(不満)」があるんです。
だから、不満のままの現実を手にすることになるんです。
「いじけて」みたり、「すねて」みたり、「ねたんで」みたり、・・・・・
そんな<マイナスエネルギー>を日々せっせと蓄えていくと、
世の中がやんなっちゃって、自分がやんなっちゃって・・・結果、「心(こころ)が病む」。
「羨ましい」という思いが出てきたら・・・・
素直にその人の素晴らしさを『称賛』する。
それだけでいい。
でも、どうしても『羨ましい』という氣持ちを手放せないのなら・・・・。
「いいなぁ」という「後ろ向き」の思考を捨てて、「よし!あの人をお手本(目標)にして、私は変わるぞ☆」という「前向き」な思考に変換しましょう。
あなたの「変わるぞ☆」という思考エネルギーは、必然的に『行動』へとつながり、
何らかの『結果』を生みます。
その『結果』を『実感』することにより、
あなたは『自分は変われる』という『自信』を手にすることができる。
『自信』を手にしたあなたは、『私は、変われる☆』と言えるようになり、
『変われる現実』を呼びます。
『変われる現実』の中で『行動』を続けると、
最終的に『私は、変わった☆』と言える現実を引き寄せることになります。
サンマーク出版
『あの世に聞いた、この世の仕組み』より転載
お知らせ
1月30日(木)
「あなたの2020年を知る星読みお茶会」です。
https://ameblo.jp/hikaru-33/entry-12566304388.html
場所 淀屋橋
参加者募集中です。
1月31日(金)
newアメブロアクセスup↑お茶会です☆
場所 淀屋橋
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