こころのいたみ | Kenaz光(ひかる)の占いブログ

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タロットや西洋占星術などの占いの事やスピリチュアルな事を書いていきたいと思います。





Facebookを見ていたり、リアルでも聞いたりするんやけど、最近、言葉などを投げかけられて人に傷つけられたりしている人が多い。
(もちろん同じだけ人を傷つけている人がいてるってことになるんやけど)



傷つけられたらやっぱり大なり小なり憎しみみたいなものが沸き上がってきたりするやろうし、
そんな憎しみみたいなものを持ってしまう自分を恥じてしまったり



逆にそんな氣はないのに人を傷つけてしまうと
罪悪感を持ってしまったりやけど、



でもね、そういう心の痛みを 知っているからこそ
人に優しく出来るってことに繋がることもあると思う。




それで、心の痛みを感じている人に、痛みを感じること自体に罪悪感みたいなことを思っている人がいたりもする。
(わたしはまだまだみたいな感じ)




実は心の痛みは成長の証(あかし)なので、痛みを感じることは喜ぶべきことだと知ってほしいなと思って、だいぶ前にブログで書いたことを、再アップしたいと思います。
(だいぶ前に受け取ったメッセージです)






あなたがたの肉体が成長期をむかえるとき


骨や関節などが痛むことがありますね




急激に肉体が成長するとき


肉体のコントロールが上手くできなくなり


よく転ぶこともありますね




同じように


心が成長するとき


心も痛みをともないます。




上手く心をコントロールできなくなり


ふさぎ込んでしまったり


わけもなく悲しくなるかもしれません




でもそれは心が成長しているということなのです。




無理にごまかしたり笑ったりする必要はありません


泣きたいときに泣き


叫びたいときには叫び


心の痛みを受け止めしっかりと感じるだけでいいのです。




その小さなこころの器(うつわ)では収まりきれなくなっただけなのです。




こころがいたい…



それはこころが成長している証(あかし)




そうそれは喜ぶべきことなのです。








生きているといろいろな事があって、こころが痛む事も多いと思います。
でもそれは、自分自身が成長していってるってことです。
だから否定することはないです。



スピリチュアル的にみれば、この世界には喜怒哀楽を味わいに来ています。
痛みは痛みとしてしっかりととらえ、そこから来る感情(怒りや悲しみ)を否定せずにしっかりと味わってもらえたらなと思います。



そして、なぜ自分自身はそう思ったのか?
どうしてほしかったのか?



そこを見て、その出来事を成長の糧(かて)にして、これからの未来に繋げられれば、その出来事も〇(まる)、OKになりますよね☆




涙の数だけ人を愛せると思っています。
たくさんの人を愛してもらえたらと思います☆












お知らせ





8月30日(金)


明石市でイベント『おしゃれ市場』に出店します。

https://ameblo.jp/hikaru-33/entry-12507554363.html


予約受付中です。







9月14日(土)


イベント「ひびきの和」に出店です。

https://ameblo.jp/hikaru-33/entry-12511313618.html


場所     環状線「天満」駅



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