障害児育児。言われたくないと思った言葉 | 長男(発達障害)と長女(知的障害)と次女(定型発達)とのドタバタな日々

長男(発達障害)と長女(知的障害)と次女(定型発達)とのドタバタな日々

発達障害(自閉スペクトラム)で地域の普通級に通う長男。
知的障害(他にも色々)で支援学校に通う長女。
定型発達だけど、遠視と斜視が心配な小学生の次女。
毎日が戦争!
私の情緒は常にジェットコースター!

ブログに出てくる主な人物紹介です

どうぞよろしくお願いいたします

╰(*´︶`*)╯

 

●長男坊

自閉スペクトラム症(アスペルガー症候群)

地域の中学校の普通級(中3)

 

●長女さん

重度知的障害(DQ31)・自閉スペクトラム症・発達性協調運動障害・感覚鈍磨etc.

特別支援学校(小6)

 

●次女さん

多分定型発達(小3)

 

●私

重度の腐ったヲタク

メンタルが豆腐

 

ここ最近、

ちょっと(かなり)

情緒の乱高下が激しい為、

今朝もうっかりキレかけました。

 

見ず知らずの第三者に対して…orz

 

 

スクールバスに長女さんを乗せ、

シートベルトの着用など

発車準備が整うのを見守っていると、

 

通りすがりのおじいさんに

声をかけられました。

 

「気の毒に…かわいそうな子たちやねぇ」

 

 

 

言われた言葉の意味を咀嚼している間に、

そのまま立ち去られたので、

何もお返事は出来ていませんが、

後から、悲しい気持ちと

怒りが沸き上がってきました。

 

 

そういう考え方を持つ社会が、

彼らを“かわいそう”にしているだけで、

 

決して“気の毒”で“かわいそう”な存在なんかじゃない!

 

 

 

もしかしたら

そのおじいさんは、

優しく労わるようなお気持ちで、

そう仰って下さったのかもしれません。

 

でも、

そんなふうに言われたくない!

と思う気持ちで

いっぱいになってしまいました。

 

 

落ち着け自分。

 

深呼吸だ!

ヒッヒッフー。←チガウソウジャナイ