比叡山延暦寺の中にある延暦寺会館で行われた
はるひなたシンボリックメディテーションライブ~波~に参加しました。
もう6年以上瞑想と音楽や踊りを組み合わせたメディテーションライブを開催されている
シンボリック創始者のはるひなた先生。
瞑想のナビゲートと、一流の音楽家たちによる一期一会の演奏、
プロのダンサーや舞踏家による舞いのコラボは
毎回、趣向を凝らしてあって瞑想をエンターテイメントとしても楽しめるイベントです。
今回は、瞑想のあとさらに深い気付きを促すための
解読セッションを行うセラピストとして参加。
準備のお手伝いがあり早めに会場に向かいました。
温かい時期なら京都駅からバスで延暦寺まで行けるのですが
今の時期は、琵琶湖のほとりにある比叡山坂本という湖西線の駅からバスに乗って、
ケーブルカーと徒歩で向かいます。
お参りして、大きな鐘をついてから会場へ。
ちょっと本気出して鳴らしました。めちゃ足開いてます(笑)
延暦寺会館は会場のいたるところに、菊の御紋。
椅子のカバーが美しくてパチリ。
瞑想は、ひとりで行うもの、と思っておられる方が多いかもしれません。
私もそう思っていました。
でも、ひなた先生にはじめてお会いしたお話会でこんなことを聞きました。
祈りはひとりよりも、二人。二人よりも10人。100人が祈ればさらに大きな波動となり
祈りが現実化するだろう。ひとりで祈る瞑想よりも一勢の人が一緒に祈ることで
大きな波が生まれる。(1000人で平和や愛を祈ることが出来たら、どんなに素敵だろう)
シンボリックメディテーション~波~に、参加された60名以上の人たちで共に、
自分にとって手放したいものを浄化し、自分が何をしたいのかを明確にする瞑想をして
さらにその未来を現実化するための祈願の瞑想をしました。
私が浄化させてクリアにすべきものは、他者からのネガティブ影響でした。
他人の考えや習慣に影響されないよう、自分の経験や判断で行動することが大事という
メッセージを頂きました。
次に瞑想で明確にした目標は、
自分を信じて見栄やプライドを捨ててやるべき事をすぐ行動すること。
地道にコツコツと積み重ねることが大事だというメッセージでした。
最後の、祈願のメディテーションの前に
横澤和也氏による、石笛(いわぶえ)の演奏がありました。
(写真は石笛ではありません)
ご神事に使うものの中でも、めったに使わないという大切なクリスタルの石笛での演奏。
音が鳴り響いた瞬間、思考が止まり涙がセキを切ったようにあふれました。
一瞬、ある映像が浮かびなんともいえない高揚感に包まれましたが、それについては自分の胸にしまっておきたいと思います。
祈願の瞑想で、見えたビジョンと受け取ったメッセージは、
直感を信じて行動すること、そしてやはり自分を信じる、ということでした。
シンボリックメディテーションは、自分が問いかけた問いの答えを得るための瞑想法です。
何年もの月日と自らの経験を元に、はるひなた先生が創ったシンボリックメディテーションの
4種類のナビゲート原稿がついた、シンボリックメディテーションナビゲーターライセンスコースを毎月開催しています。
誰でも1日で、瞑想方法を知り瞑想会を開けるようになる講座です。
また、シンボリックの基本である入門講座の内容も組み込まれていて、潜在意識のしくみも同時に学べます。
シンボリックリーディングとビジョン実現マップを使って、
2018年の自分だけのシナリオ作りワークショップを開催します。
詳細はこちら ★★
日時:2018年1月17日(水)
10:00~12:30(午前の部)残席3
13:30~16:00(午後の部)残席4
19:00~21:30(夜の部)残席4
料金:8,880円5,400円
場所:ホリスティックハーモニーセミナールーム 阪神尼崎駅徒歩5分
兵庫県尼崎市東難波町5丁目31-1-701(尼崎ガーデンハイツ)
主催:Inside Voice(岡田理津子×木村裕子コラボユニット)
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