前記事でも出した「海堂付属中学ナインはどこへ行ったのか?」
「推薦組は有名なのに、なぜ特待生は知られてないのか?」
この謎は、すでに原作で解明されていた
中学時代の眉村と、大貫スカウトの会話だ!
「夢島にいる三軍をとばして、いきなり海堂高校の1軍内定を決めたらしいな。」
「中学最後の大会には出てないんだって?」
「1軍内定が出た以上、これ以上軟式で中学野球をやる意味はないですから…」
これが答え
1軍内定(2軍内定も?)が決まった主力選手は、もう中3の軟式大会には出ていなかったのである。
つまり、夢島VS特待生の中に、眉村以外は主人公と戦った選手はいない。
そして、
夢島3軍の中に付属中学の生徒も混ざっていたのだ
(この中に、主人公と戦った時のナインがいたと思われる)
では、付属中学から海堂高校の特待生になった選手は誰か?
※軟式だったため、シニア大会に出ていなかった選手
眉村、阿久津、市原、渡嘉敷は確定である。
そして、頻繁に「海堂の野球」「海堂のマニュアル」を口にしてた薬師寺も、付属中だったと予想する。