牙狼 | 気紛れな心の声

気紛れな心の声

気がついたこと 不意に感じたこと とりあえず残してみようって^^…最近は小説化しているけれど、私の書き方が上手くなるように感想くださいね

がろ
《あらすじ》
画家を夢見る女性・御月カオルは初めての個展を前に張り切るが、同時に幼い頃に読んだ、父の描いた「黄金騎士」の絵本を夢に見ることが気になっていた。心理カウンセラーの龍崎駈音に相談することで一応安心したカオルは個展に臨むが、画廊のオーナーが突如として異形の化物に変異し、カオルを襲ってくる。その時、カオルの前に白いコートをまとった謎の青年が現れ、変身して化物を倒す。その姿は、正にあの絵本に描かれた「黄金騎士」そのものだった。

《私的にコメント》
牙狼シリーズの原点になる作品。雨宮慶太の独特な世界感の中で描かれる特撮。TVドラマということで24話というそこそこ見ごたえがある。パチンコをされる人は、知っている人が多いかもしれないが、比較的大人向けの特撮。

冴島鋼牙は、人知れずに闇を狩る戦士。番犬所と呼称される組織の管理下のもとで人間界を魔界から守る彼らは、魔戒騎士と呼ばれ、魔界の住民ホラーを打ち倒していく。ホラーは、人の抱える闇の隙間に入り込み、人を介して人間界に歩を撒き散らしていく。
そんな鋼牙は、御月カオルと出会い、自身の中の変化と向き合っていく。そして、魔戒騎士としての成長とともに…恋の行方にも注目をしつつ、テレビドラマということで増えていく登場人物によっても物語は奥行を持っていきます。

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