帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー 100 YEARS AFTER | 気紛れな心の声

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気がついたこと 不意に感じたこと とりあえず残してみようって^^…最近は小説化しているけれど、私の書き方が上手くなるように感想くださいね

Vシネ 恐竜《あらすじ》
西暦2114年、100年前に獣電戦隊キョウリュウジャーにより倒されたデーボス軍が復活を遂げた。
かつて、デーボス軍の一員であったキャンデリラとその部下のラッキューロはデーボス軍の復活を察知し、新たな獣電戦隊の結成を画策するが、キャンデリラの適当な性格が裏目に出てしまい、100年前のキョウリュウジャーの子孫らしき人物6名による史上最弱のブレイブチームが誕生してしまったのであった。

《私的にコメント》
特撮戦隊モノとなるとVシネマシリーズがしっくりくる…というのは年齢でしょうか。この作品は観ていないので(子供が観る年齢ではないし…でも仮面ライダーは一緒になってみているんだよね。不思議)予備知識は欠落気味。
ブレイブというものを使って戦うそうで、これの意味合いはよくわからない。でも、何となく伝わって来るものがあるので不思議です。
要は自分の中で湧き上がる力の根源というような感じかな。主人公の「燃えてきた~」に裏打ちされるそれを使って、2014年に平和を守ったヒーローたちと。この特撮出身のヒーローは結構、ドラマに顔をだしているので、この人が…というのを見るのもありかな。
本編には、いろいろな方が顔を出しているのでそれを楽しむのも大人になった今ではいいかもしれない。…最近はゲスト的に、そうやって、過去に出ていた人が顔を出したりもしているので、いま放送されているニンニンジャーとかにも。こちらは忍者が中心ではありますがww…
さてさて、画して最強と呼ばれたチームの100年後、最弱としてチームを組んだ子孫たちは、というあたりで、自分の中にあっただろう湧き上がる力というものを思い出してみたくなる。
興味こそを、好きこそ、なんとやら~に裏打ちされるように、湧き上がる力を誰もが持っている。でもそれを制限するのは、大きくなるにつれての理不尽だろうか。お前のな…ではどうすることもできない結果に対するあきらめ。言われていることだけをすればという無気力。そういうのって、誰かが押さえつけることで生まれるのかもしれない。
少々の反省をして、今の自分を突き動かすだけ。