進撃の巨人 end ob the world | 気紛れな心の声

気紛れな心の声

気がついたこと 不意に感じたこと とりあえず残してみようって^^…最近は小説化しているけれど、私の書き方が上手くなるように感想くださいね

進撃の巨人2《あらすじ》
100年以上ぶりに現れた超大型巨人に多くの人間が捕食され、生き残ったエレン(三浦春馬)は調査兵団の一員として外壁修復作戦を決行。しかし巨人に襲われてしまい、アルミン(本郷奏多)をかばったエレンは巨人に飲み込まれてしまう。その直後、黒髪の巨人が出現し、ほかの巨人たちを攻撃するという謎の行動を見せる。人類の存続を懸けて彼らは巨人たちと戦い続けるが……。

《私的にコメント》
巨人になったエレンは救い出されたが、仲間たちに拘束される。突然、敵と同じ巨人になったのだから仕方のないことだ。きっと誰もが予測不能な出来事に陥ったとき、その自称を確保するだろう。自分たちの安全のために。
この後半では幾つかの謎が解き明かされる。原作で描かれているかどうかわ走らないが、原作を知らないものとしては、この映画の中だけの展開として、一応のたかりを行っておこうとおもうww
巨人とは何処から来たのか。巨人とは誰なのか。壁は何のためにあるのか。などなど多くの謎が解き明かされる。
反乱軍の存在は、エレンにとって何を意味するのか。
自分たちの主張のもとで戦いは始まる。
エレンを奪っていった巨人は誰だったのだろうか。
回想シーンで伝えられるエレンが巨大化する原因。そして、思想のために、持てる力の全てを使って戦士たちは戦っていく。未来という希望に向けて。
壁を壊した巨人の正体とは一体…
エレンたちが得た勝利の向こう側にある世界は…次に起きる試練とはなんだろうか。箱庭の中での戦いの勝利、それはひと時の平和のためのものかもしれれない。

前変に比べると謎の回答を出すという感じにまとめられていて、少々物足りなさを感じました。前後編を一緒に見れば、独特のマッタリ感や物足りなさを感じることはないのかもしれないけれど、単品としてみる部分では…
前後編にするからといって、その作品だけで終わらないのは良くないように感じるが、日本映画の複数辺で行われるやつには、行為感じがなんとなく残っているかもしれない。
賛否という部分では、どちらでもないが、前後編を見てまぁよかったかな?という感じだが、後編だけでは不足感が消えないという不満は残ったが…面白かった、と帰着はできそうだ。

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