抗生物質の注射が終わり
車に戻って旦那と話した。
レントゲン検査するべきか、しない方がいいか。
帰宅中の車の中でずっと話してたら
意外にも
旦那はレントゲン検査を強く勧めてきた。
私も判断に揺れていたし
納得もしたので
すぐにまた獣医さんに戻った。
ごめんね、また獣医さんにきちゃったね
担当医と話したとき
ババの副作用を考えて鎮静剤の量を少なめにする
と言われていた。
それなら大丈夫かもと思った。
再度、獣医院に戻り
レントゲン検査をしにきたと言ったら
スタッフが私の元に戻ってきて
最終確認と同意を得るために
こう言われた。
ババの場合、鎮静剤でのリスクがある。
まずは鎮静剤投与しないで
レントゲン検査ができるかやってみて
できないようなら鎮静剤を使う
と。
でも話の中で
戻ってこない可能性があるとかなんとか
聞こえたから
えええ、ちょっと待って。
鎮静剤使ったら
ババが逝ってしまう可能性があるんですか?
と聞いたら
即答で
YES と言われた。
その瞬間
私はつかさず
鎮静剤使うなら検査しないでください
レントゲン検査しないでください
と言っていた。
ババ、いっぱいがんばってるね🐾
こんなになってても元気な姿が見れるのは
✨奇跡✨
としかいいようがない
ラッキーなことに
鎮静剤投与なしで
レントゲン検査ができた。(ホッ)
レントゲン検査の結果・担当医からの説明
数時間後、検査結果を電話で知らされた。
心臓と肺に大きな問題は見られなかった。
ただこの先、呼吸器官への影響や
リンパ節への影響も考えられる。
Hot Disease(マラリア病や肺炎などの高熱が出るもの)になっていると思われる。
お腹(ペニス周辺)の炎症が
抗生物質で治ればいいが
今はわからないから
日々観察して気をつけなければならない。
お尻の腫瘍が大きくなりすぎてるのも深刻。
明日逝ってもおかしくない。
これからは1日1日が勝負です。
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命の宣告を受けた。
↑この動画見てほしい。
獣医さんを出て車に戻ったら
こんなにも甘えてくる。
赤ちゃんみたいに甘えてくる。
まるで
ママ〜怖かったよぉ
イヤだったよぉ
と態度で表してるみたい。
可愛すぎる♡
この子には私しかいないんだなって思った。
私がついてなきゃって思った。
もうね、先のことを心配してもしょうがない。
今、私の目の前にいるババを見て
ババとの時間を過ごしていく。
それしかないんだ、きっと。
グレース大聖堂から