小4の娘は超がつく偏食です。
1歳の頃食べれたものが2歳には食べれなくなり
2歳、3歳となるにつれ食べれないものが増えていきました。
以前にもブログでご紹介してますが
3歳頃に発達検査を受けました。
友達が多く活発な娘、偏食以外に心配な事はありませんでしたがあまりにも食べれないものが多く
給食では白飯と牛乳だけの日もあり
何かあるのなら早めに対処しなければと思い発達検査を受けさせてもらいました。
発達検査の結果は異常なし
とくに凸凹してるところも無く平均値との事です。
医師からは舌が敏感だったり嗅覚が敏感な子はいるので無理強いせずゆっくりと様子を見ましょうとの事です。
我が家は夫も偏食です。
それでも大人になり社会に出てからは付き合いなどで少しずつ時間をかけて食べれる野菜も増えてきました。
千切りのキャベツやもやし炒めは食べれる様になりました。
しかし調理法が変わると同じキャベツでも食べれない事があります。
千切りキャベツが食べれるからといって煮たキャベツが食べれる
というわけではありません。
偏食は、そんな単純なものではありません。
もちろんその人その人の程度にもよりますが
我が家の夫、娘は筋金入りの偏食です
度々夫には娘こっちゃんの偏食の事で相談をします。
同じ偏食である夫なら、こっちゃんの気持ちがわかると思うからです。
今までは「食べれないのだから仕方ないだろう」という答えでした。
そして小学生になった娘
学校の給食では先生にも事情を話し
一口二口と苦手なものも挑戦してもらっています。
家庭ではなるべく食事の事でぶつかり合いたくないですし、食べる事が嫌いになる事
食事の時間が嫌な時間になる事を避けたいので
学校の先生にお任せしています。
給食では食べれなくて泣いてしまう事もあるそうです。
もともと少食で体も細い方なのでお弁当にしてもらうか相談してみるかい?と聞いた事もありますが本人は、いやこのままでいい。と言って頑張っています。
もちろん家でもカレーに野菜を溶かす事や
サプリ米、出汁&栄養スープ、子供用ビタミン飲料など活用しています。
それでも、やはり毎日続くもの、続かないものが出てきます。
そして食べれる物を出しても
食べてくれない事が時々あります。
そんな時は私も心が折れそうになります。
すかさず夫に相談です。
すると夫が小学生の頃は
出された物を食べれない時、自分で自分の食事を用意していたと言います。
例えば、炒飯だったり肉を焼いて食べたり
自分で作って食べてたと言うのです。
そして4年生になった娘こっちゃん
今までは米を研いで炊いたり洗い物をお手伝いしてくれる事はあったけど
自分の食べる物を作る。というのはしていなかったのでそれを少しずつやっていく事にしました。
パパとママ交代で
ラーメンの作り方、焼きそばの作り方を教えています。
ラーメンは完璧です。
そして焼きそばも覚えました。
するとママも気持ちが軽くなります
こっちゃん凄い!上手!偉いね!
自分で料理出来たらいいよね。
この日はどうしても食べれない。
そんな時はこうして自分の食べる物を自分で準備してくれるのは、ママも助かるし嬉しいです
パパは、こっちゃんと関わるのが今凄く嬉しい時期
パパ、こっちゃんに教えてくれる?
と言うと喜んで教えてくれます。
パパが教えた方が楽しそうだしね
という事でここ最近では、こっちゃんが頑張って自分のご飯を用意しています。
ただおにぎりはどうしてもママが作ったのがいい。
と言うのでそこは愛情込めてにぎってあげています
少しずつ、休み休み、自分のペースでやっていけたらいいなと思います。
▲こちらは娘こっちゃんが大好きなゲームキャラのカレーを作った時の動画です。喜んで食べてくれてとても嬉しかったです
オススメ記事
▼YouTubeチャンネル▼
▼Instagram▼
▼YouTubeチャンネル▼
▼ブログフォロー宜しくお願いします▼