2歳を過ぎたみっちゃん。

 
3歳まではチョコなどのお菓子は虫歯予防の為、与えない様にしていました。
 
しかし親戚が来ると、そうはいきません。
 
 
やはり可愛い孫、可愛い甥っ子
チョコを口にする様になったみっちゃん。
 
 
恐れていた事が起きてしまいました。
 
極度の偏食で海苔ご飯しか食べなかったみっちゃんが
 
チョコのお菓子やチョコのパンを欲しがる様になりました。
 
一度、美味しさを知るとそればかりに執着してしまいます。
 
何日もチョコのお菓子しか食べてくれなくなってしまいました。
 
私は保健センターに電話をします。
 
虫歯よりも体の心配です。
栄養が偏って病気にならないか心配で毎日、生きてる心地がしませんでした。
 

みっちゃんのチョコへの執着は1ヶ月程続きました。
 
保健センターでは「何も食べないよりはいい」「あまり心配し過ぎないように」という言葉をもらいました。
 
注意してもご飯を見せても私の声は、みっちゃんに届いてる気がしませんでした。
 
それほど執着が強いものだったのだと思います。
 
 
1ヶ月位経つと、ブームが去ったのか
ご飯を食べてくれる様になりました。
 
こちらの動画では、みっちゃんのその後の成長、偏食の歴史をまとめています。
 
偏食は一人一人タイプも、その理由もそれぞれです。
その中のたった一つの家族のお話しとして観て頂けると幸いです。
 
 

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