自閉症の息子みっちゃん(中1)は
小さい頃から偏食があり
そして食べ方にも沢山のパターン(こだわり)があります。
これまで何度もお話ししてきた
冷めたら食べないなど
そしてこちらも長年続いていたこだわりです。
おかずだけを食べるこだわりと、お肉やカツなどの端っこをちぎって残して食べるこだわりです。
そしてご飯は、ふりかけや納豆、肉そぼろが乗ってなければ食べませんでした。
▲こちらは5年生の時のみっちゃんの食事の様子です。
けれど今年に入ってから
デイサービスで白ごはんを
それも冷めた白ごはんを自分で口に運んでいる姿を見かけた事がありました。
そして家では
パパと一緒に夜食を食べる事があり
パパの事を意識して真似をする事があります。
パパが食べる物に興味を持ち、見ています。
今まではカツだけを食べていました。
それも衣だけ食べてお肉は一口入ればいいくらい
でもいつの間にか
カツのお肉も食べるようになりました。
そしてご飯とカツと両方食べるようになりました。
今回はガーリックライスで炒めたご飯だからなのかもしれませんが
それでも両方食べてくるのは、やはり嬉しいです!
そして端っこも残さず食べてくれてます。
成長期になり食欲旺盛なみっちゃん。
小さなこだわりが気にならないくらい食べる事が好きになったのかもしれないですね。
小学5年生の頃は一度の食事でも沢山のこだわりがあり
ツッコミどころが多く私も気になっていました。
一つのこだわりを取る事がどれほど長く時間がかかり
並大抵の事ではないと感じています。
食べる事が好きになる事で本人も気にならなくなる事が出てくるのかもしれないですね。
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