「腹立たば鏡を出して顔を見よ 鬼の素顔がただで見られる」
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岩瀬式呼吸法とは・・・
吸う息を出る息に捧げ。
出る息を吸う息に捧げて、呼吸を調整する。
斯くして生命力(氣エネルギー)を心に放ち、
それを自己支配の源におく。
呼吸は生命を維持するためのものです。
普段、何気なく(無意識に)している呼吸。
この呼吸を意識的に行うことで、より生命エネルギーは、
増幅します。そして、なにより、気の流れがよくなります。
口から呼吸している。(息を吸う)人は多いと思いますが、
口呼吸は歪んだ呼吸です。細菌が体内に侵入し、
体調はおろか、心のバランスさえ崩してしまいます。
深呼吸。
心を落ち着けよう。とする時、行う方は多いではないしょうか?
息を深く吸って、吐く。
この息を吸い込む行為が、
リラックスするための行為だと勘違いされている方が多いようです。
でも、実は逆です。
では、これから、鼻で呼吸する方法を教えます。
まずは、椅子に腰かける。または、胡坐(あぐら)をかいて、
背筋を伸ばします。
胡坐の時は、足の裏を上に向けます。
両足を組むのがきつい場合は、片方の足だけ、膝の上にのせます。
口を閉じ、軽く目をつむり、
視線を斜め上方をにらみつけるようにします。
あまり力をいれずに・・・
これにより、変性意識状態に入りやすくなります。
それでは、鼻呼吸の具体的なやり方を説明します。
まず、空気(気)を8秒かけてゆっくりと鼻(口)から吐き出します。
この吐き出すことが、いの一番です。
緊張がとけて安堵した時、また、がっかりした時、(ため)息を吐き出します。
吐き出している時に、副交感神経は優位になります。
つまり、リラックスする。もしくは、リラックスさせたいと無意識が感じているのです。
下丹田(おへその下約5cmのところ)から、徐々に上にあがっていく
空気(気)に意識を強く向けてください。
このとき、おなかをへこましていってください。
体の中の悪いものが出てゆくイメージをしてください。
よくわからない場合は灰色や茶色の空気が出てゆくイメージをします。
次に、口を閉じ、鼻から8秒間、ゆっくりと、息を吸ってください。
通常、息を吸うと、通常、胸が膨らんでいきます。(胸式呼吸)
が、この呼吸法では、
おなかをふくらましていきます。(腹式呼吸)
吸い込んだ空気は、鼻の中の弁で浄化されています。
息を吸っている時に、交換神経は優位になります。
つまり、緊張している状態です。
焦っている時や、運動している時など、息を吸う回数が強く多くなります。
無意識に体を緊張させようとしているのです。
そして、宇宙のエネルギーがゆっくりと、
「下丹田に溜まっていくと・・・。」と、
空気(気)の流れに意識を強く向けながら、行います。
よくわからない場合はピンク色の空気を吸い込むイメージをします。
そして、最後に呼吸を8秒間止めます。(ここが最大のポイント!)
また、飛び回っている自分の姿をイメージをすること。
これを3回程度繰り返します。
リラックスできて、気持ちがいいと感じられたら、
うまく呼吸ができた証拠です。
この呼吸法で、意図的に緊張と緩和を交互におこし、自律神経のバランスがを整います。
そして、気が体中に充満してきます。
慣れれば、難しいことではありません。
しかし、1つ注意が必要です。
目の位置・イメージ・おなかのへこまし方・膨らまし方・下丹田そして8秒間という時間を意識しすぎないこと。
気を緩めて楽な気持ちでやってみてください。
慣れてきて、心地よさが続くのであれば、
何回でも、何時間でも行ってかまいません。
静かな場所で行うのがよいと思います。
さらに、第3の眼を開くには・・・。
今日という日はあなたにとって
どんな一日になるのでしょうか?
どんな一日でも
一日の終わりには
笑顔で終われるといいですね
今日も一日お疲れ様でした・・・と
この気持ちを忘れては無になる・・・ありがとうの心を
最後まで読んでいただきありがとうごございました。