中々、ご飯を食べてくれないチビしろ君
の続きです
シリンジで食べさせること４日目には460gになろうとしています
この頃にはケージの外で、同室の子と遊ぶようになるけど、体力がないためすぐにケージで寝てしまいます
同室のサビちゃんが、９日に里子に行きました
１０日には、母猫のミケママが、保護主さんに引き取られていきました
いよいよ、シロくん一人だけになりました
日か立つにつれ、この子も月齢的に成長してきたのでしょう
離乳食も次の段階に入ります
今までは、シリンジで口の中に流し込んでいたのを、自分で食べるようにしていきます
市販の離乳食はなおさらのこと、ゆでたマグロのお刺身を口の前につけても嫌がります
でも、口をこじ開けて、無理やりに茹でた刺し身を口の中に入れると、表情が変わりました
始めて自力で食べた瞬間でした
待ってたんだよと言わんばかりに、むしゃぶりつきます
この一切れ、こぼすのは多いけど、一切れ完食しました
かなり大きいです
それからが、変わりました
やはり、動きが活発になってきたようです
月齢的なものもあるのでしょうね
回復期ケアの離乳食はやめて、毎朝買ってくるお刺身と子猫用のチキンだけにします
この量を少し残すだけで、ほぼ完食です
これを１日、４回ほどあたえました
一ヶ月齢くらいのときには、シリンジは卒業させます
離乳が進み、身体もしっかりとしてきたので、里親さんに連絡をして迎えに来てもらいます
里親さんは、日曜日ごとに様子を見に来てくれていました
長くなるので次回に続きます
ご覧いただきありがとうニャ～🎵
また見てニャリよ❤(ӦｖӦ｡)