記録しなければ忘れてしまう小さな命を、記憶に残しておきたい小さな命の灯し火を……
記録として残しておきます、私自身の為に……
その訃報を聞いたのは、8月17日の早朝、手術入院していたベッドの上でした
昨年暮れからの右肩の痛みに我慢できず、結局、手術をしました
腱板断裂でした

8月に入り、食欲もなく、ぐったりとしているチーの頭を撫でながら、お母さん、手術、頑張ってくるからね、と話しかけたのが最後でした
その時は肉付きも良かったです

2025年9月30日、解体工場の空き地から保護されました
何歳なんでしょうね?
ドクターは10歳にはならないでしょうとのこと
すぐに去勢手術をし、動物病院の厚意で血液検査をするとエイズと出ました
こんなに良い子なのになぜ捨てられたの?

でも、エイズなので、なるべく隔離をしておきます
いつかは、別れる時のために、保護主さんと共に、心の準備をしました
幸せになる為の捕獲なのです
エイズとわかって捨てられたの?
こんなに大人しくて良い子なのに!

遺影になった写真です

私のところに来てから11ヶ月、私の退院を待たずにチロは息を引き取りました
何度目かの点滴のあとの夜のことらしいです
死に目に会えませんでした
頭をナデナデして、ゴメンね、ありがとうと言いたかったです
入院する前の、まさか亡くなるとは思わなかった13日のお昼過ぎのナデナデが最後でした

先に眠っている子達、チロ君がみんなのところに逝ったよ
チロ君、寂しくないよね
もっと、ナデナデしてあげれば良かったよ、ごめんなさい
チロ、逝くのが早すぎるよ
せめて、退院してから、もう一度ナデナデしたかったよ
人間より寿命が短い猫だから、いつかは別れが来ることはわかっています
わかっているけど…、でも、むごい
慣れることはありません
本当の年齢もわかりません
お母さんの代わりに逝ったの?
そして、今日、また3匹の子猫を預かりました

