鏡島弘法(かがしまこうぼう) | 吾平のブログ

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              2022年7月17日

 9月22日(日曜日)晴れくもり
 
 昨日(21日)は弘法大師の縁日(毎月21日)で、鏡島弘法に参拝して来ました。
 
我が家から車で15分位の隣の校下ですが、中仙道沿いにある鏡島弘法は、
 
道路も狭く、駐車場のないところで中々行く機会がなかった。
 
 でも、行ってみてると、無料駐車場もあり、スムーズに止めることが出来ました。
 
 
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参道入口
 
 
  無料駐車場から中仙道を歩いて直ぐ参道入口でした。
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参道
 
 露店も出店しています。
 
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山門前
 
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山門
 
 
 
     山門をくぐって・・・・・境内に入ると。
 
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    広い境内にも露店が出店してます。
 
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 瑞甲山  乙津寺(ずいこうざん  おっしんじ)
 
 
  738年(天平10年)乙津島と呼ばれていたこの地に、行基が草庵を建て
 
千手観音を祀ったのが始まりと伝えられている。
 
 その後、813年(弘仁4年)弘法大師が嵯峨天皇(さがてんのう)の勅命を
 
受けこの地に赴き、秘法を用いて龍神に向け鏡をかざしたところ、この地が
 
桑畑にかわったところからこの地を鏡島と名づけた。
 
 翌年、真言宗乙津寺を建立します。
 
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大師堂
 
  
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 四国八十八箇所巡り
 
   石仏が安置されている
 
 
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鏡島弘法
 
  東海百観音第52番
  東海三十六不動尊31番
  美濃三弘法3番
  美濃新四国八十八ケ所お札所 第44番
  美濃四国三十三霊場  第19番
  通称「鏡島弘法」
  住所:岐阜市鏡島
 
 
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 大師堂と梅の木(手前右の木)
 
 
 
 
 
 
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弘法大師  梅の杖
 
 大師お堂の前で梅の杖をさしたて、「仏法この地に栄えればこの杖に
 
 枝葉がさかえるだろう」と言うと、杖から発芽、成長して実を結ぶという
 
 奇瑞(きずい)があり、「梅寺」とも呼ばれるようになった。