何気ない穏やかな日常を迎えたいって言うけど‥

作詞 光KOU

 

何気ない穏やかな日常を迎えたいって言うけどさ‥

本当は刺激的な毎日を送りたいんじゃないのか?

 

俺もどこかで そうそう思ってるよ

何気ない穏やかな日常 送りたくないのかな?

 

あいつは何気ない穏やかな日常を送りたいよと

よく言ってるけどさ 結局刺激に舞い戻る‥

 

校舎の隅の掲示版で

君と笑った青空が

穏やかな時間だったのに

 

刺激的な毎日の中で 何気ない穏やかな時間が

恋しくて 愛おしい俺たちは本当に気まぐれだ!

 

刺激を刺激を めちゃくちゃ恋しがってる

何気ない穏やかな日常が愛おしいと思う俺たちは

 

嘘つきだし嘘つきじゃないただの気まぐれに

ただ揺れていて 筋を通さず今日を生きてる

 

校舎の隅の掲示版で

青空を見る生き方が

俺たちに適してるのに!

 

適当はいいことだ!と心理学者が言いやがった

自分が望み似合ってる生き方が本当の生き方

 

刺激的な毎日に疲れたよ

 

青空見ながら 手を繋ぎたい‥

今日は天気がいいねって言いたいな

 

君とそう話した あの日の未来を叶えてるか?

ごまかしたけど 叶えてない気がする‥

 

刺激的な毎日を 生きたい奴は

勝手に生かしてやれ だけど俺たちを巻き込みな

 

ラララ

ラララ

ラララ

ラララ

 

刺激的な未来を 今日も勝手に生きればいい

俺たちは穏やかな 今日を勝手に生きていくよ

いつか疲れて 穏やかな未来を奴らは送るだろう

 

 

 

あとがき~光KOUからのメッセージ~

 

 

昨日のライブ鑑賞の帰り道に色々感じたり思ったことがあるのですが、その前編的なのはこちらで見てください♪→【ライブ鑑賞】2024年4月14日柏のライブハウスで「渡健さん」のライブへ行ってきました!! | 光〈KOU〉~空き教室~校舎や世の中の隅の世界をこよなく愛する僕のブログ~ (ameblo.jp)

 

 

 

この歌詞を書いた時理由は伏せるけど

珍しく怒りを感じながら書いた歌詞です

友達にそれをLINEで送って見せたら

「怒りで書いてる感じじゃなかったよ」と言ってくれた

そうなんだ!!って思った気持ちとやっぱりそうとるか!って気持ちと両方ありました

 

 

どっちの気持ちをとっても不快には思わなかった!

 

 

 

元々珍しく怒りを感じたことで

 

 

人は退屈に耐えられないから刺激を求める

 

 

 

ととあるYouTubeの配信を見ていてそう言っていました

たしかにそうだし大半がそうなんじゃないかなって思った

その配信者が言っていたのは

 

 

 

ディズニーランドのようなアトラクションやバーチャル世界や

スポーツ観戦でうわぉぉぉぉぉぉぉ!!となる分にはいいと思うし健全だと思うけど

日々の生活で現実でそれをやると生き辛くなると思います

 

 

と言っていて

僕はたしかにって思った

でも…大半の方は

 

 

 

刺激があるから生きていけるんだ!

 

 

 

と答えていて

たしかにって思う

僕もオープンマイクやライブに出る時は

気持ちが高揚しているもん!歌ってる時!

だから月に1回のあの刺激ってとてもいいことだと思ってるし

ライブ鑑賞して高揚してる時って本当に気持ちの健康にいいんだよね♪

 

 

でもt…この動画を見てから

普段の仕事だったり日常では

何気ない穏やかな刺激もそんなに多くない

退屈な時間も噛み締めて「平和だね~」って思いたいなって感じました

今もどこかで刺激くれ~の自分もいるけど

 

 

ロックバンドとかも刺激や激しいのがが強いのもあるけど

結構ふわっとした優しい演奏や歌声もありますよね!

僕は系統的にそっちかも!!

 

 

 

 

後この話を書いて思い出したけど

 

 

 

瀬戸康史さんと上野樹里さんで夫婦役でドラマをやっていた「私小説」というスペシャルドラマを録画して見ていたんだけど

僕も瀬戸さん演じる旦那さんが僕と同じ発達障害なんですが

見ていて僕も体験していたり、発達障害や知的障害や自閉症の人が周りにたくさんいたところで子供の頃から過ごしてきたので

すごく良くわかるところがたくさんあるけど

特に瀬戸さん演じていた男性の言葉で

 

 

「僕は世の中が醜い言葉ばかりだからせめて僕が書いた小説でこころが綺麗になれたらと思って書いてます」

 

 

とそれっぽい雰囲気の言葉を聞いて

僕も同じことと言うか

近いことを感じていました

 

 

 

たしかにこの世の言葉って醜い言葉が多いなぁって思う

 

 

 

でも…僕はロックの影響から刺激的で強い言葉とか

毒が効いた言葉が好きだったりするから

そればかりに囚われることはないけど

でも…自分も言葉を書いてると

 

 

やっぱりこころのどこかで言葉が綺麗な方へ行きがちだなって思います

刺激的なことや毒が聞いた言葉を書くのってかなりしんどかったりします

 

 

彼が言った「僕は世の中が醜い言葉ばかりだからせめて僕が書いた小説でこころが綺麗になれたらと思って書いてます」

 

 

の言葉を読んで

 

 

 

たしかにそうだけど人ってどうしても表現者でもリスナーでも刺激的だったりひどい言葉をどうしても求めてしまう人がいるも事実だなって思います

 

 

 

多分その感覚はなくならない

僕の周りでも「刺激的な言葉なさすぎる」「激しいのが聞きたい」っていう人がいるのも事実で

僕も刺激的な言葉が欲しい時がある

 

 

 

多くの方は「じゃあ優しい世界へ行ってしまえ!」「じゃあ刺激的な世界へ行ってしまえ」って話になるのですが

 

 

 

その彼はきっと「優しい言葉で癒されたら」「綺麗な世界で癒されたら」って気持ちが強い人で

これは障害あるなし関係なくそう思って表現されていたり思ってる方はいるよなって思ってます

 

 

 

でも…みんながみんなそう思うわけじゃないし

刺激が強い中には癒しがあるし

優しさの中に刺激が入ってたりするし

刺激の中には刺激が

優しさの中に優しさが

って両方あるんですよね

 

 

その「私小説」の作家のモデルが「世界の中心で愛を叫ぶ」の作者さん夫婦がモデルみたいです!

 

 

 

何気ない穏やかなで退屈な日常の世界に入って来てほしいなって気持ちを持ちつつ

いや!刺激がマジでほしい!って気持ちもわかるので

それが辛くなったら穏やかで退屈な世界へおいでって言いたいかな!

 

 

ちなみに僕が好きなピロウズや激しいけど基本優しい歌だよ♪

 

 

 

 

 

 

 

島村楽器でのライブもぜひ見てください!

こんな感じでやっていきたいと思います!

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無編集で更新予定です♪

 



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光KOU